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今日はお友達のお芝居を観に、一人で出かけました。
内容が大人向けということだったので、子どもたちはおばあちゃんとお留守番です。 与謝野晶子さんの戯曲を再構築した作品です。 当時の雰囲気が小さな劇場にあふれ 舞台セットも服装も言葉遣いも現代ではなく 時間を越えた別の世界を観ていました。 私はこのようなお芝居をやったことはないのですが (外国のものなら少し前の時代のものなどあるけど) 小劇場の空間はとても懐かしく、思い切り浸ってきました。 お芝居が終わると、役者さんが出てきてくださってお友達のそばへ私も行きました。 お友達といっても、すごく親しいというわけではなかったのですが わぁっと抱きついてきてくれたお友達に、こちらもちょっとうれしくなったりして♪ そういえば、前回の「だいっきらい。」の舞台のときも 舞台前に仲良しのクリドラ講師をしている人が 「ゆっちさ~ん!」と抱きついてきたっけ。(勿論どちらも女の人ですよ♪) 芝居仲間というか、同じ気持ちを共有している仲間って (勝手に仲間と名乗ってしまいますが)いいですね♪ 学生の頃に戻った気分です。 劇場からの帰り道、一人余韻に浸ってました。 駅へ向かう道には色々なお店があって、引き込まれるように雑貨屋さんへ足を向けました。 私には珍しい衝動買いです♪ お留守番してくれたおばあちゃんと子どもたち、それからパパと私に・・・ つまり家族みんなにちょっとだけ、ね♪ それでも時間が気になって、急いで家へ帰りました。 一人の電車では、お芝居の世界に戻り、余韻をまた楽しみました。 いつも忙しく過ごしていて、こんな風に出かけることもなかったので とっても幸せな気分で(でも時間は少し気になってましたが)一日を過ごしました。 やっぱりお芝居っていいなぁ。 子どもが学校に行っている間に観にいけるお芝居があればいいのにな・・・。 映画で我慢しようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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