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テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:ウルウルきた話
あさのあつこ原作「バッテリー」
今日、ようやく時間を縫って、観に行く事が出来ました~♪ んもうー 豪クンが素敵!巧クンかっこいい!青波ちゃんカワユス! しかし… 門脇がオヤジくさかった(笑)いちお、中学3年生の設定なのに(笑)。 ともかく。 この映画、孤独な魂の巧クンの成長物語、という一括りには出来ない。 巧クンは、自分の思っている事「野球がしたい!もっと速い球を投げたい!」 以外の欲求を高める事、それ以外の事には全く興味がない。 そして、口数は少ないけど、そんな自分の意志を通す為に 実力で頑張って道を開いて行くのだ。 媚びない。へつらわない。不必要な愛想は要らない。 そんな不器用で孤独な巧クンを支える豪クンが、もうーーーーー たまらん! なんていい子なんだ!! 豪クンがニコニコ、「大丈夫大丈夫」っていうシーンが全部好きだ。 そんな豪クンに向かって「安心」の感情が基盤にあるからこそ 大胆不敵な目の色を放ちながら、球を投げる巧クンのシーンが好きだ。 (あれには背中がゾクゾクした!) この映画を観て【信頼】と言う言葉が頭に浮かんだ。 友達同士の信頼や希望。親子の信頼と希望。そして祈り。 もう一回観たい!うーん…試験に落ちてもいいや(笑)!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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