2008/01/29(火)15:37
体調管理と家事、そして結婚式準備
このところ、ヤフオクの出品やら発送におわれてなかなか日記を綴ることができず・・・加えて、体調もあまりよくなく、年末の好調だったあの頃とはうらはらにうつな日々。そして、だるくて昼まで起きれず、家事もかろうじて程度。 ダンナくんは、こんな状態の女とよく結婚してくれたな、とつくづく思う。体調の悪いときには特に。 もともと同棲していたからわたしの具合の悪さや家事ができないことなんかはすべて承知の上での結婚だけれど、朝のお見送りなどは結婚してから数えたほうが早いほどできていないというありさま。それでも、彼は文句を言うどころか、「病気なんだからしかたがないじゃん!」と、自分を責めるわたしをいたわってくれる。 専業主婦だから家事をするのが当然だと思うが、わたしが今日は洗濯物を干したと言うだけで「すまない。」とかえって謝ってくれる彼。 本当に、夕食をつくることだけをかろうじてやっていたという時期が長かったから、洗濯物を干した、掃除機をかけた、それだけですごく感謝される。 できなかった頃は、掃除、洗濯、食器洗い、すべて彼がやってくれていた。今も食器洗いは彼が率先してやってくれている。本当に理解のある旦那様。 はたから見たらわたしが怠けているとしか思えないだろう。ブログができるのになぜ家事ができないのか?ネットオークションができるのになぜ家事ができないのか?そう思われても仕方がない。 ブログは、昼間、一人でいるのがつらくて一人でいることが怖くて始めた。(このブログではなく、そもそもブログを始めたきっかけの約2年半前の話。)ヤフオクは、少し元気になってきたので、体調をみながら、始めの頃は集荷にきてもらえる方法、なおかつ(サイズを測るのがめんどくさいので)着払いでしか発送ができないという条件で出品していた。今でも、面倒なことはかわらないけれど、許容できるようになってきたので、お安い方法で 発送することができるようになった。外出も・・・本当は外に出たくない(郵便局には行きたくない)けれど、陽の光を浴びることも必要だと思うし、社会復帰・・・社会に順応できなくても困るので、自分に喝を入れつつ出かけている。 結婚式の準備でいろいろ考えることも多く、正直いっぱいいっぱいな状態だけれど、結婚式をすることは昔からの夢だったから、がんばるしかない。大変なばかりではなく、着々と物事が進んでいくことには達成感もあるし、それなりに楽しい。担当のプランナーさんにもわたしがうつ病であることを話してあるので安心して相談ができている。 あとは自分次第。