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テーマ:DVD映画鑑賞(14163)
カテゴリ:自分ちシアター
今日は、新作三本借りてきました。
とりあえずとるだけとって、バベルだけみました。 バベル (2006 アメリカ) 原題 BABEL 監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 脚本 ギジェルモ・アリアガ 撮影 ロドリゴ・プリエト 音楽 グスターボ・サンタオラヤ 出演 ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット ガエル・ガルシア・ベルナル アドリアナ・バラーザ 役所広司 菊地凛子 二階堂智 これは、映画のあらゆる賞にノミネートされ、でもノミネートだけだけで終わったものが多いという賛否両論のある作品です。 感想。 むずかしいですね。見る人によってはいい作品としてみますが、地味は地味。見た人に考えさせる映画だと思いました。 表面だけでみるとふーーんっと出来事だけで終わりますが、その中にあるテーマ、バベルの塔を意識すると深みがでます。 ただし、子供にはみせなくて大人だけでみたほうがいいかも。 社会派といえば社会派。衝撃的なりんこの映像もあります。 役所こうじ、ブラッドピット、いい役者をそろえています。 ただし特にブラッドビットでなくていいんじゃないと思ったところも。 でもブラッドピットだからこそというところも。 うーーん、感想きかせてほしいです。 検索しても批評が分かれてます。 私には、ちょっと不完全燃焼でした。完全な客観視をしてみてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月11日 05時32分11秒
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