ほんとの日々

今年の初ステージは６月の朗読「二十歳の原点」です。


こんなに本番がないのは珍し過ぎて、落ち着きません！！


・・・って、今は大きな準備期間が必要だと自分で決めたんですがね。



でも「何か」はやっておきたいなあと思っていたら

やってきました、ありがたいお話が。


今回のお相手は、とある大学校声優科の学生さん達。


「朗読」の授業がこれまでなかったそうで、

特別授業をさせていただくことになりました。



皆さん、発声や活舌など「読みの基礎」はすでに学ばれているので

このワークショップではそういったことは一切しません。

ですが「朗読の基礎の基礎」から「本番」までをしっかりと行います。


読み技術ではない「朗読の基礎の基礎」って何ですかね。


よいなと思う朗読はこれを抑えているか抑えていないかだと私は思っています。

これがわかっていないとどうも「もう一度聞きたい」にはならないということがあるのです。

(※あくまでも玲調べ)


それを体感してもらいつつ、参加者全員によるミニライブまでの３時間。


ワークショップ内のミニライブといえども、

ライブは全てエンターティメントじゃなくちゃ。


ということで、いつもの教室も変身させようかなあと。


妄想たくましく、「原点」準備と並行してしっかりと準備しますよ。

楽しみ＾＾