カテゴリ:朗読
今週末は久しぶりに専門学校で特別授業の講師をします。
つい先日までは、保育園公演の演目決めで 幼年童話にひたすら目を通していましたが この特別授業の準備のため 打って変わっていわゆる「青春小説」を読みあさる日々。 (でんえんでも読んでました) 青春小説を読んでいると 「青春小説って青春に一時でも戻りたい大人のためにあるのかもしれないなあ」 といつも思います。 何でも真っ只中にいる時は、ただただ必死なだけなんですよね。 当人たちはちっとも、甘酸っぱくはないし、 キラキラしているとも思っていない。 「青春の良さがわかってしまったらもう大人」 「青春が過ぎたら人生は余生」という言葉もありました。 とにかくもがいている最中の人たちが、年齢に関わらず、私は好きです。 それにしてもよい本がいっぱいあるなあ。 さあどうしよう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月07日 17時24分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[朗読] カテゴリの最新記事
|