ほんとの日々

2017/11/12(日)23:56

2017.12.16㈯「星の王子さま」@物語り喫茶室エセルの中庭

おはなし美術館(112)

なかのよいあいてができると  ひとは、なにかしら、 泣きたくなるのかもしれません 「おはなし美術館」による年に一度の「星の王子さま」 今年は物語り喫茶室「​エセルの中庭​」で読ませていただきます。 締切に間に合わず結局発売は4月になったそうですが・・・ このお話は元々クリスマスプレゼント用にと書かれたもの。 クリスマス前のひととき、 天井いっぱいに広がる星空と共にお送りします。 水音も心地よいですよ。 ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆ 朗読リサイタル「星の王子さま」 原作 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 脚本 伊藤さやか 2017年12月16日(土)18時開演(17時30分開場) 出演  おはなし美術館 ( 朗読:玲  音楽:うらら) 会場  ​物語り喫茶室エセルの中庭​   料金  2000円   会場準備の都合上、17時45分までにご来場下さい。 別途料金でお飲み物を注文することもできます。 大人はだれも、はじめは子どもだった しかし そのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない  サン=テグジュペリと「星の王子さま」  1900年、フランスのリヨンで貴族の家に生まれる。 若い頃から空を飛ぶことにあこがれ続け、 兵役で空軍に入隊、のちに民間のパイロットになる。 飛行士の体験を基に、作家としても活躍。 戦争を避けてアメリカに亡命し、 1943年「星の王子さま」を出版。 仏軍に復帰、翌44年コルシカ島沖合いで行方不明に。 第二次世界大戦後、「星の王子さま」が大ベストセラーになる。 この公演では、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を 朗読と「深く煌きある音」鉄琴の即興演奏でつづります。 会場は、物語の世界に迷い込んだかのような幻想的な喫茶室。 天井いっぱいに広がる星空と共にお楽しみ下さい。    心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ             肝心なことは、目に見えないんだよ 「星の王子さま」という書名は内藤濯さんの考案によるものです ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆               ご予約・お問い合わせは kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ         今からすごく楽しみです。         たくさんの方にとって大切な本である「星の王子さま」             あなたの心にも響きますように。

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