ほんとの日々

2018/05/23(水)15:48

声と若さと気持ち。

思い出すことば(23)

3ヶ月ほど前のものですが、 非常にうなずきながら読んでしまい、時々読み返している 声に関するニュース記事です↓ ★ もっと前は 「楽しい」とか 「明るい」とか 「暗い」とか 「冷たい」とか 単色の音が出せたのに 今はどうしても音が何色も 重なってしまう。 毎年おなじ作品を読んでいるので 少しの変化がまず自分にわかります。 今だからこそ、 出来るようになったことのほうが 多いのですが、 単色だからこそできたことも 確かにあったのです。 高い声が若い声というわけではない。そこに入る気持ちの若さが大切 若々しい気持ちが、声の高さや張り、勢いを生み出している ごもっとも。 楽なことではないですが あの頃の声も取り出せるのかもしれない。 よかったら、記事読んでみて下さいね。 ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆ 朗読『二十歳の原点』 原作 高野悦子             独りであること、未熟であること、                     これが私の二十歳の原点である。 高野悦子 (1949-1969) 昭和24年1月2日、栃木県生まれ。 昭和42年、立命館大学文学部史学科に入学、 京都府で下宿生活を始める。 昭和44年6月24日未明、20歳6ヶ月で鉄道自殺。 中学校2年生から大学ノートに書き続けていた日記が 父親によって整理され、「二十歳の原点」「二十歳の原点序章」 「二十歳の原点ノート」として刊行、ベストセラーに。 この公演では、高野悦子が20歳を迎えた昭和44年1月2日記から、 死の前々日であった6月22日までの軌跡を、朗読でたどります。 会場は、悦子が生きた時代から続いている喫茶店、 日記に登場する愛読書の数多くが並ぶ読書館、 京都の喫茶「しあんくれーる」を彷彿とさせる名曲喫茶。                     ――― 今宵、彼女の残した心の花が、                  一杯の珈琲と共にそっと薫り立ちますように。 ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆ 2018年 ●6/9(土)19時開演  【阿佐ヶ谷】 名曲喫茶ヴィオロン 1000円 ●6/15(金)20時開演   【高円寺】 アール座読書館 1800円   ●6/24(日)18時開演  【国分寺】 名曲喫茶でんえん 1800円 開場は開演の30分前です。 なお準備の都合上、開演15分前までにご来場下さい。 各回、喫茶店の趣と演出が異なります。 詳しくはお問い合わせ下さい。 ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは  kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へお寄せ下さい ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆ 制作日誌はおいおいと。 ( 今までの記録は こちらのカテゴリ からご覧いただけます。)

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