2019/10/15(火)23:15
朝ごはんにしよう。
何故カステラサンドなのかは謎ですが
まだまだ売り切れが続いている
スーパーマーケットのパンコーナーで
これだけが(しかも2つ・・・)
残っていたら買っちゃうよね。
というわけで明日の朝ごはんは
人間失格カステラサンドです!
語りと珈琲 朗読時光
秋のカフェーで、文豪たちとノスタルジックな旅をする
2019年11月3日(日・文化の日) 14時30分開演 (14時開場)
林芙美子・作「下駄で歩いた巴里」 太宰治・作「佐渡」 ほか
場所 ・・・ 綜合藝術茶房喫茶茶会記
料金 ・・・ 2500円とお飲み物一杯
語り ・・・ 玲
靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい
この公演はライブ収録を行います
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「下駄で歩いた巴里」 林芙美子・作
1931年、28歳の林芙美子は
「放浪記」の印税を得て、念願のパリへと向かう。
シベリア鉄道で戦争中の国々を乗り越え
ようやくたどり着いたパリは
「最もおのぼりさんが似合う街」
最高にキュートでたくましい
元祖女子バックパッカー洋行記。
「佐渡」 太宰治・作
新潟での講演の帰りに、うっかり「私」は
佐渡へ一人旅に出てしまう。
しかし、地理の苦手な私は、船上で目の前に見える島が
佐渡かどうかがわからない。が、聞けない。
「何しに佐渡へなど行くのだろう。自分にもわからなかった」
この旅の「行方」はいかに。
ユーモアあふれるぼやき漫談紀行文。
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公演までの記録は カテゴリ「朗読時光」 からご覧いただけます。