2008/11/30(日)18:55
作詞メモ
久しぶりの作詞ですね
刹那
words yue
幸運のクローバーを探しながら笑いかけた少女
純粋な彼女の笑顔は誰に向けられていたの?
僕かそれとも世界か・・・満たされない毎日を生き退屈な毎日を生き地獄のように
味わう。。快楽の刹那それを求めてるのかも知れないね。
だが僕はそんな世界に生きている。毎日を生きて意味を探している。
刹那に散る運命の桜だって。意味があり。花にだって意味がある。
人の生きる意味とは?
あるのだろうか?僕に生きる意味はあるんだろうか。。。
花を抱く少女。美しい笑顔。救われないイマ
たった一人の孤独の中で誰か僕の名を呼んでくれ。
僕の存在を叫んでくれ。僕の存在を……
穢れなき彼女…それを救うためにイマを生きる。。。
それが意味なのか。義務なのかわからない。救いたい。。。時間という牢獄の挟間に閉じ込められた少女・・・夢と現二つのセカイ。。。
反発するセカイで共鳴する。思い。。
もう一度逢いたい。夢の中でしか逢えないとしても。。。。
それが泡沫の夢だったとしても。。。逢いたかったんだ。。。
セカイを敵に回しても。君を。救いたかった。。
この声が聞こえますか?君を呼ぶ僕の声が。。切ない。。
瞼から落ちる七色の雫は…君に逢えない寂しさを集めて。。。
淡い思い出は雪のように脆く儚く消え行くものだけど。。。
目覚めの月は遠く淡く僕を嘲笑うよ・・・・
ただ一つの散り行く願いは折り紙の飛行機のようには飛ばないけど
ここから飛ばすから。。。。剥がれた絵の具を見て凛と呟いた・・・
美しい花もいずれは枯れるから。それは人の生き方も同じだね。。。
刹那に生きて今を探して。。。逢いたい人を抱きしめてみても
もう一度救えるなら僕は歌おう。。
ここから始まるから君のいない毎日が。。。
小さな蕾が咲き始めるころ。。僕は笑えるのだろう
fin
こんな感じで再起をイメージに詩を綴ってみました。。。
タイトルが刹那なのは、、僕自身がこの単語が好きだからです。。
一瞬で消えることを知っていてもきれいに咲く花とか。
儚いの代名詞みたいな単語ですが。。
僕自身はそんな風に思わなくて始まりみたいな物なんじゃないかなと思います。
一瞬で散るものもその一瞬を美しく際立たせ。。。散っていく様も美しい。。
そんな風情も大事なのかなと思います。。。
コメントを頂けるとうれしいです。。。
ぜんぜんだめだ。とかでもいいですし。。。
よろしくお願いします。