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ネイホウ！

昨日は、夢にユン・ピョウが出てきた
出てきたのは、映画「拳神」のユン・ピョウが亡くなる
シーン。
マスクを取ったあの顔
一部では、あの顔は何もしていない本当の顔だって
言うけど、絶対違うと思う
あれは、特殊メイクだよ
最初に、神拳道の型の練習してる時なんて
もっと小さい顔してたじゃん！！
だから、最後死ぬ時はパワーグローブの副作用か
ダークに蹴られたために腫れてしまったって感じで
メイクしてあるんだよ～
ダークだって、副作用でサモ・ハンになっちゃったし
って言うか、どうせ夢に出てくるなら
もっとまともな姿で出てきてよね
夢の中で、あの外したマスクをもう一度
元彪の顔に戻したかったヽ(T∇T)ﾉｱﾊﾊ､､
それだけは、取らないで～


人間の脳の９０％は、眠ったまま。そこは神の禁区と呼ばれていた。そして、２０３０年。その"神の禁区"を覚醒させるパワーグローブが開発される。１００人の警官がパワーグローブの被体験者に選ばれ、その中に、ダーク（イーキン・チェン）、フォンロイ　（風雷：ユン・ピョウ）、ジン２１（戦２１：ロイ・チョン）がいた。しかし、この実験は、支配欲の強いジン２１の野望を目覚めさせてしまう。政府が実験を隠蔽すると、ジン２１は、フォンロイを洗脳し、悪の道に引きずり込み、地下に潜った。　２０５０年。サイバーシティの香港。武術の達人である青年クァンは、ストリートファイターのティロン（鉄浪：スティーブン・フォン）を、持ち前の"神拳道"の必殺技で撃破する。　クァン（ワン・リーホン）の父は、死んだとされるフォンロイで、神拳道は、フォンロイが編み出した武術だった。クァンは、幼少の頃から亡き父に代わり、神拳道を母ウィン（雨：セシリア・イップ）に教え込まれていたが、ウィンは、この技を人前で使うことを禁じていた。　ウィンに神拳道を人前で使ったことを叱責されたクァンと双子の姉ベル（クリスティ・ヨン）と親友のジャズ（チン・ガーロッ）は、気晴らしにティロンがバーテンをしているクラブに出掛ける。　ベルとティロンは親しくなり、クァンは、モデルのエリカ（ジジ・リョン）に接近する。しかし、怪しげな輩がエリカの酒にドラッグを混入させたことで、騒ぎになり、クァンは再び人前で神拳道を使ってしまう。　 刑事ダーク（サモ・ハン・キンポー）は、パワーグローブで騒ぎを収拾し、現場を映したビデオテープで神拳道を使うクァンの存在を知る。
　翌日、ダークは、かつて警察で同僚だったウィンを訪ね、預かっていたフォンロイ のパワーグローブをクァンに渡すよう頼む。そして、フォンロイが姿を消した顛末を伝えた。　クァンとベルの２０歳の誕生日。ウィンは、クァンにパワーグローブを渡す。そして、父フォンロイのことを話そうとした矢先、黒服の男に襲撃される。ウィンは子供たちを守ろうと抵抗するが、男は彼女を瀕死の状態まで追い詰める。男は正気を失っているフォンロイだった。フォンロイは、我が娘という意識もないままベルを誘拐する。ウィンは、クァンにダークに会って父親フォンロイとパワーグローブにまつわる真実を教えてもらうよう告げ、絶命する。　ダークに会ったクァンは、ジン２１が組織した赤龍軍のことや遺伝子操作実験の真実を聞かされる。それは脳の１００％を使える子供を生み出すというもので、その実験にフォンロイの精子が使われていたというのだ。神の禁区を制するＤＮＡと神拳道を編み出した戦闘の天才のＤＮＡが合体すれば、無敵となる。ジン２１は、その精子から産まれたベルのＤＮＡを使うために、彼女を誘拐したのだ。 ダークは、クァンに今やジン２１に対抗できるのは、クァンしかいないと告げ、ベルと同じ遺伝子をもつ身であることで、狙われていると告げる。クァンは、父フォンロイと姉ベルを救うべく、パワーグローブをつけ、赤龍軍のアジトへと向かう…。