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カテゴリ:園芸生活*多肉植物
おはようございます(^-^)
今日も暑くなりそうです。 こでまり生息地域、 10日連続、真夏日だそうで…。 この先が思いやられます(>_<) 我が家のエケベリア兄妹たち、 今朝のお姿です。 ブラックプリンス、 アレグラ、 プリラータ、 パールフォンニュルンベルク。 どの子も先日、いわゆる軒下に、 移動させたのですが… やはり元気がありません(>_<) すっかり葉も開いてきてしまっています。 特に長男のブラックプリンスは顕著です…。 このまま元には戻らないんだろうか、 と思っていましたが、 先輩の心強い言葉を発見しました。 葉が開くのは、大抵夏の暑い時期。 出来るだけ風通しを良くして、 暑さを乗り切ろうとする、 植物の防衛本能。 日照の問題ではなく、 あくまで気温の問題。 冬になるにつれ、 また引き締まった形に戻るよと。 夏の暑い時期は、水も直射日光も控える。 気温が下がる秋を迎えたら、 また基本に忠実に、 よく日に当て、適度な水やりを。 そうすれば、冬になるにつれ、 またキュっと引き締まった子に戻りますよ、と。 要は、夏の姿も、 そのまま受け入れてやることも、 大事なんだなあということ、かな(^-^) それなら、こでまりにも 出来るかもしれません。 何かのイベントのキャッチコピーを 思い出しました。 「みんな違って、みんないい」 こでまり生息地域の、 暑い、長い夏。 どうか無事にやり過ごしていけますように。 それでも、やっぱり…。 上手に育てるのは難しい植物…、 とわかっていても つい新入りを迎えたくなってしまう、 コレクター気質をくすぐる魅力が エケベリアにはありますよね(^-^ゞ エケベリアを美しく育てていらっしゃる方を、本当に尊敬します。 今日も最後まで読んで下さって、 ありがとうございました。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あらら、エケベリアがスカートをはいちゃってますね。
残念ながら、この状態から元の綺麗な状態に戻ることはほぼ無いみたいです(仕立て直す以外は)。下葉を触ってみて、ふにゃふにゃで張りが無かったら、たとえお日様によく当てて水をあげても、その葉がピーンと復活することはあまりないようです(本当に残念ですが)。 ブラックプリンスさんは私も持ってますよ。「遮光無し、お日様ガンガン、水たまに」、とかなり適当ですが、通年、黒色で形もほぼ変わりません(買った時のままの形、色です)。こでまりさんちのブラックプリンスさん、もしかしたら茎が伸びてきてませんか?茎が伸びてきて、下葉がスカート化してきたら、日照不足による徒長と考えた方がいいと思いますよ。 これからの時期にいきなり直射日光にさらすのは危険なので、茎が伸びない程度の明るさの場所に置いてあげて、茎の伸びを抑えてはいかがでしょう?もし下葉がふにゃふにゃなら、残念ながらあとは枯れるだけなので、下葉が枯れたら取り除きましょう。で、秋になって形が締まってきたら、形のよい上の部分を挿し木にしてはどうでしょう?そうすれば、元の綺麗なブラックプリンスさんに復活しますよ^^ (2017年07月12日 06時47分51秒)
Renkoさんへ
コメントありがとうございます。 お返事遅くなってごめんなさい。 うちのブラックプリンスさん、 下葉もまだ張りが残っていて、 茎の伸びもあまりないようです。 少し日当たりの良い場所に移してみました。 一縷の望みをかけて(^^; 秋になるまで、そっと様子をみてみます。 いつも丁寧に色々教えて下さって、ありがとうございます。 とても嬉しいです! 暑い日が続きます。 お体に障りませんように。 (2017年07月16日 18時08分20秒) |