由布院　山荘紗羅樹　写真で綴る里山日誌

朝からの雨模様　母屋のロビーより

九州は、梅雨の季節となりました。しっとりとした空気の中雨垂れを眺めながらのんびりとお過ごし下さい。

今年もホタルブクロが咲き始めました。

毎年、梅雨の季節になると小道の至る処にホタルブクロが咲き始めます。

耶馬渓お爺ちゃんの達磨の絵

母屋内、ロビーから食事処へ向かう短い廊下の壁には耶馬渓のお爺ちゃんの描いた達磨の絵が数枚お食事へご案内途中、目に入った方は足を止めてご覧頂いております。お爺ちゃんは、今だに空いた時間があると新作を描いている様です。

秋の夜のデザート　栗の渋皮煮

お婆ちゃんが、夜な夜な一つ一つ剥いてくれておりました。感謝しております。しばらくは、夕食のデザートにお召し上がり頂けそうです。

今年も、たくさんのアケビが実っておりました。

しゃらの小道を少し外れた野道を歩いていると大きな楓の木に沢山のアケビの実が毎年実っております。

のどかな里山に、お褒めの言葉を頂きました。

久しぶりの晴れた朝を迎えました。先程、お帰りになったお客様よりありがたいお言葉を頂きました。

由布院　山荘しゃらのき公式ホームページ　お取り寄せ　新しい素朴な味を掲載致しました。　

公式ホームページ　お取り寄せページのご案内お泊りの方々よりのご要望がありしゃらのきのお食事にてお間仕上がり頂いておりました。柚子胡椒　に加えて柚子練り　耶馬渓米　を掲載させて頂きました。全て手作りにて数量が少ないためお早目に品定め頂ければ幸いでございます。お取り寄せはこちからからhttp://syaranoki.com/item/

6月18日　母屋の一輪　ゴボウの花

珍しい花を頂きました。ゴボウをそのままにして置くとこのようになるそうです。

６月７月限定　山荘しゃらのきにお越しの方へお土産付のプランのご案内

この度、６月７月限定となりますがお土産の付いたプランを設けました。お婆ちゃん直伝の郷土料理でもある　柚子練り(ゆずジャム)をお一人にお一つ、お持ち帰り頂けます。由布院では、ご年配の方がお茶請けに召し上がる事が多いようです。お泊りの際は、お土産にお持ち帰り下さい。ご予約はこちらから

6月3日　母屋の一輪　どくだみの花

昨日までの春の温もりを

ようやく咲き始めた玄関前の花々も寒々しい様子トサミズキ沈丁花「チンチョウゲ」馬酔木「アセビ」

入籍一日目の新婚さんより頂きました。

昨日お泊り頂いた産まれたての新婚さんよりお裾わけを頂きました。昨日、入籍をされたご夫婦は見ているだけで眩しくてこちらの方こそ、素敵な癒しの時間を頂きました。

湯布院の寒さも厳しくなりました。

外の気温は約3度位ですが、母屋の中は薪ストーブのおかげで12,3度お食事の合間に火の番をしながら暖かな場所で暖かな時間を過ごさせて頂いております。

蝋梅が花を開かせておりました。

山荘しゃらのきの蝋梅は毎年、一年で最も寒い一月から二月にかけて花を咲かせておりましたが今年は、すでに花を開かせておりました。駐車場には、甘い香りが漂っております。

自家製　柚子胡椒プレゼントのお知らせ

この度、楽天トラベルさんの懸賞コーナーへお婆ちゃん直伝の柚子胡椒を三名様にプレゼントさせて頂きます。ご参加頂ければ、幸いでございます。プレゼントコーナーよりご応募お待ちしております。http://prize.travel.rakuten.co.jp/frt/detail.do?f_no=70770&f_teikei=

秋のやさしい太陽に包まれた 朝の客室より

野鳥の囀りを聴きながら客室のテラスでのんびり眺めるいつものひとときですが、飽きる事の無いいつもの時間がゆっくり過ぎております。本日も良い日和となりそうです。

秋の里山と紗羅のご馳走プランの贈り物

秋を迎えたのどかな里山で、のどかな時間を過ごしませんか？プレゼントコーナーよりご応募お待ちしております。http://prize.travel.rakuten.co.jp/frt/detail.do?f_no=70770&f_teikei=

秋の太陽を浴びたふかふかのお布団

本日も良いお天気となりました。大型連休前から昨日まで続いた慌ただしさからようやくいつものゆっくりと流れる時間となりました。客室のテラスより、秋の太陽をたくさん浴びたふかふかのお布団でごゆっくりとお休み頂きたいと思います。

秋を迎えた客室より

客室のテラスにて里山の初秋を楽しむショウリュウバッタ

オニユリと栗の実

暑い日が続いております　しゃらの森真夏の最中ですが、初秋を思わせるオニユリと青い栗の実が暑さを和らげてくれるそんな気分にさせてくれておりました。

清々しい、朝のお食事処

朝食の支度を終えた食事処の一枚心地よい朝を迎えました。

ホオズキと苔玉

小雨の降り続くしゃらの森母屋の苔玉にホオズキを飾ってみました。

悪い虫から夜の母屋を守ってくれる守宮　

夜な夜な母屋の窓に可愛いヤモリ「守宮」が現れます。賛否両論ございますが、しゃらの森では小さな害虫を食べてくれる大切な住人でございますのでご理解頂ければ幸いでございます。先日もお若いお泊りの方が、虫を狙う様子を楽しそうに眺めておりました。

幸せをお裾分けして頂きました。

小さな山荘で大きな幸せをお裾わけして頂きました。何も無い、のどかなだけの里山で素敵なご夫婦の誕生を拝見させて頂き素敵なお二人に感謝です。

蜘蛛からの贈り物

小雨の降る中、客室から母屋への階段の途中ふと見上げるとしゃらのきには似合わない煌びやかなシャンデリアがありました。

白いホタルブクロとアジサイの花

しゃらの森は雨模様となりました。小道脇のホタルブクロやアジサイの花が雨の小道を彩り始めております。

先週、草取りをしたはずのしゃらの小道

あっと言う間に緑がちらほら見える様になり自然の力強さを感じておりました。

小さな盆栽と苔玉

新緑溢れるしゃらの森には、小さな楓や紅葉がいたる所に芽吹いておりまして母屋に飾ってみました。苔玉は、木心工房さんにhttp://www.kigokorokoubou.com/個人的に苔玉のワークショップを開いて頂きまして始めて作成致しました。しゃらの森には素材がたくさんありますので少しづつ増やしていきたいと思います。

朝より、生憎の雨となりました。

昨日の爽やかな朝からしっとりとした朝を迎え昨日お泊りの方も、どちらに行かれるか苦慮しておりました。小道脇の大きなカタツムリ雨に濡れたシャクナゲとミヤコワスレしゃらの森の草花は久しぶりの雨に喜んでいる様でした。

ようやく、清々しい朝を迎えました。

由布岳を這う様に流れる雲小道に咲くジョウバカマいつのまにやら咲いていたシロフジの花由布院の街は、連休の大賑わいのようですがここの森はいつもと何ら変わりなくゆっくりと時間が流れております。

しゃらの小道が賑やかになり始めました。

スイセンとミツバチヤマブキはもう少しで満開の様子

湯布院の自家栽培米を３名様へお裾分け

この度、楽天トラベル懸賞コーナーへ湯布院ジーニーズファーム　さんより分けて頂いたhttp://geniesfarm.shop-pro.jp/湯布院盆地で自然栽培にこだわったおいしいお米を　３名様にお裾分けいたします。湯布院　自然栽培米のご応募は楽天トラベル掲載　山荘紗羅樹のプレゼントコーナーよりご応募くださいhttp://prize.travel.rakuten.co.jp/frt/detail.do?f_no=70770&f_teikei=山荘　紗羅樹　宿主

のどかな春感じる花々をご案内

ジョウバカマクロモジカタクリ小道を散策する度に色んな花が目に入ってまいります。

朝日と共に、母屋前の餌場が賑やかになりました。

早朝、野鳥達の囀りがしゃらの森に響き渡り先日お泊りの方も、鳥の声で目が覚めたと言われておりました。ミヤマホオジロとカシラダカが仲よく母屋前の餌場に現れ代わる代わる餌を啄んでおりました。

雨上がりの曇り空の下

母屋前のトサミズキの花が下に下へと花を開かせておりアセビにミツマタとしゃらの森に春が訪れて参りました。

霧に包まれた朝のしゃらの森

母屋の前は、野鳥達の声が響き渡り賑やかな朝となりました。カシラダカ、エナガ、ミヤマホオジロ、メジロ　等色々な種類の小さな野鳥達が仲よく群れで飛び回り山の方から、「ホーホケ」と練習をしているウグイスの声が聞こえてまいり春を耳で感じておりました。

まだまだ小さな春の気配

一雨毎に、春を目で感じる様になりました。母屋から客室への小道脇トサミズキ　壇香梅　シャクナゲと小さな蕾が膨らみ始めております。

３月に入り、 楽天掲載ページが春模様に切り替わりました。

もうしばらく、寒い日々が続きそうですが春を感じて頂ければと思います。

春の青空ですが 冷たい空気に包まれたしゃらの森

しゃらの森の奥にある小さな梅園に、梅の花がようやく咲き始めて参りました。陽を浴びた小道の岩苔吐く息は白いですが、少しだけ春を感じておりました。

今にも雨が降り出しそうなしゃらの森

野鳥達は元気に飛び回っておりましたが大人しい子が誰もおらずにコゲラの写真がようやく一枚撮れました。

朝の湯船と春の青空

春を思わせるようなのどかな朝を迎えました。客室風呂より陽の光に照らされた湯気が緩やかに昇る様子ベランダより雲一つない青い空が一面に広がり春の空気を感じさせる気分となりました。

晴れ渡る青い空と鹿のお散歩

昨日の朝の白い景色から冷たい空気が心地よく感じる朝となりました。由布岳の山頂は、真っ白に染まり寒々しいのですがしゃらの森は暖かな太陽に照らされて束の間のぽかぽか陽気となっております。客室前の畑には、野生の鹿がのんびり散歩をしておりました。夜行性なので、いつもは鳴き声しか聞こえませんが昼間に散歩している姿は珍しくお帰りになった方々も喜んでおられました。

朝靄に包まれた森の始まり

太陽が少ずつ霧の中から現れてくる様子今日も一日、良いお天気となりそうです。

愛くるしいヤマガラと真っ赤な南天

今にも雨が降りそうな曇り空の中、小道を散歩カメラを向けると逃げ回りカメラを下ろすと目の前まで飛んでくる可愛いヤマガラ小道や森には、たくさんの南天があるのですが一本だけ茎、葉、実が真っ赤に染まった木を見つけました。

幸せのお裾わけ

今朝方、しゃらの森へお散歩に行かれたお泊りの方より四葉のクローバーを4枚も頂きました。苦労して探して頂いたにも関わらず笑顔で快く「幸せのお裾わけです。」の一言お客様より、これ以上ないお心使いを頂きまして嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちの交差の中、幸せな思いを頂いてしまいました。大切に母屋に飾らせて頂きます。

お婆ちゃん直伝の柚子酒の仕込みが終わりました。

今年も、お婆ちゃん直伝の柚子酒ようやく仕込みが終わりました。食前酒にお出しできるのは、もうしばらく先となりそうです。

落ち葉に覆われた小道　と　ヤマラッキョウ

お昼過ぎより小雨が降り始めて参りました。雨に濡れる前の落ち葉を踏みながら、母屋までの帰り道小さなヤマラッキョウの花を見つけました。

しゃらの森から野鳥達へのお裾分け

今年も渋柿がたくさん実っておりました。毎年、収穫する事なく野鳥達が熟した頃にひとつ残らず綺麗に食べてくれます。もったいないと思われますが、いつも綺麗な声を響かせてくれる野鳥達へ秋の恵みのお裾わけです。

朝日が照らす　朝の客室風呂より

早朝、御出立されたお泊りの方より「朝から、太陽に包まれて良いお風呂を頂きました。」とお言葉を頂きました。早速、客室のお掃除に入ると湯船のお湯に陽の光が反射した　客室風呂思わず仕事の手が止まり朝風呂に入った気分を感じておりました。

紗羅の森にも秋が近づき始めて参りました。

客室前の畑の中に点在する　彼岸花赤く色づく　柿の実と葉ひと雨毎に秋の深まりを感じております。