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清多夢くらぶ

2018年06月19日
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カテゴリ:海外旅景色
​ ​ポエジア号は、アテネ近郊のピレウスに朝7時前入港する。アテネ市中心部から南西に12km、サロニコス湾の東に位置するピレウスは、ギリシヤ最大の港。年間2,000万人が利用するヨーロッパ最大の旅客港だという。埠頭のすぐ近くまで、ビル・マンションが迫っていた。​
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 古代ギリシヤ時代から港として栄えたピレウス。紀元前480年頃にはアテネ海軍の本拠地だった。スパルタとの戦いが続くなか、ピレウスとアテネとを結ぶ幹線は、北城壁と中央城壁で守られていた。​

 ピレウスとアテネは、一体として発展・衰退してきた歴史がある。ゴート族の侵入、ローマ帝国の支配、オスマン帝国、ナチスドイツの爆撃など、戦禍をその都度被る。戦後復興して現在の姿がある。しかし先人の築いた観光資源に頼りすぎて、国家の財政も悪化している。​

 大きな港は、維持・整備費も大きい。最近、国営運営会社の株式51パーセントを中国に売却したという。4億ユーロで35年間港を使用する中国企業。中国の一帯一路構想が確実に進んでいる・・。​​​
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写真-1 夜明け前のピレウス港。水先案内船が出迎え。


写真-2 入港を朝陽が迎えてくれた。


写真-3 港湾都市ピレウス(人口16万人)を望む。


写真-4 通過してきたサロニコス湾方面を望む。


写真-5 旅客ターミナルに接岸。バス駐車場も見える。






Last updated  2018年06月19日 12時47分47秒
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