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2013年01月05日
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カテゴリ:山や滝、湖沼
正月三が日のうちに、日の出を見ようと手賀沼へ出向く。手賀沼は、東西8kmに伸びる細長い湖沼で、柏市と我孫子市の市境ともなっている。上空から眺めると、ウナギかヘビが泳いでいる姿に似ている。

 手賀沼中央部を横断する手賀大橋は、朝日と夕陽を観るのに適している。歩道が3.5mと広く(自転車通行併用)、カメラの三脚を立てることができる。この橋は、橋長415m×11連の美しいアーチ橋である。西風が強い時には、特に寒く感じられるアーチだ。

 日本の初日の出が早い場所と題して、正月テレビ番組があった。気象観測点がある拠点で、離れ島や山頂を除く平地では、千葉県犬吠岬が一番早い(6時46分)。次いで北海道東端の納沙布岬(6時49分)だそうだ。ちなみに富士山頂は6時42分、南鳥島が5時27分とのこと。

 手賀大橋から東10kmに手賀沼終末下水処理場がある。ここで住民の反対運動が起きている。施設内に「放射能汚染灰の一時保管所」が完成したため、12月下旬に焼却灰が搬入されたことによる。保管容量は2500t(約1年分)。一時保管所が最終処分場になるという不安が拭えないのだ・・。

1.手賀沼の朝焼け.JPG

写真-1 手賀沼の朝焼け。手賀大橋歩道から眺める。[1月3日撮影]

2.手賀沼の日の出.JPG

写真-2 手賀大橋の日の出。崩れ三段の朝陽が昇る。

3.手賀沼東側.JPG

写真-3 手賀大橋の東湖面。沼水は手賀川を経て利根川に注ぐ。

4.手賀沼西側.JPG

写真-4 手賀大橋の西湖面。大橋のアーチ・シルエットが薄白く見える。






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Last updated  2019年01月14日 10時11分53秒
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