カテゴリ:散歩想観
夕散歩の際に撮影した夕陽を並べてみた。その日その時で、色々様々な表情を見せる夕日。朝日とは対照的な気持ちを人々に与える。 昼間は眩しくて直接見ることはない太陽。しかし地平線近に近づくと、優しい色になる。肉眼で長く観る事ができる。とは言え10分間程度のショー。日没時間を新聞で確認して江戸川土手へ出向く。 夕日が黄色からオレンジ色に見える場合、この後晴れが予想される。一方、紅い太陽は、近いうちに降水になる予兆だとされる。赤く見えるのは、西方に水蒸気や埃が多いことを示す。波長の長い赤い光線が、より多く目に届くため・・。 先月・一月は、2度満月が訪れた。かつ2回目は皆既月食で、月面の赤銅色にみえる「ブラッドムーン」だ。高度が高いので、自宅から観ることができた。肉眼で見るよりも、写真の方がはっきりする。
写真-1 桃のような夕陽。 写真-2 紅い太陽が三ツ峠付近に沈む。 写真-3 照明灯のような夕陽。 写真-4 鉢巻き姿・・。 写真-5 ワインレッドの夕暮れ。 写真-6 1月31日21時頃の皆既月食。[自宅玄関先] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月02日 14時16分42秒
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