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2018年12月21日
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カテゴリ:散歩想観
​​​​​​​​​ 久しぶりに訪れた下今市駅は、黒を基調とした​​​​昭和レトロ風​​​に変身していた。2017年7月東武鉄道が、SL運転の拠点となる駅として、リニューアルした。また、旧跨線橋は、国の有形文化財として登録され、ギャラリーとして保存された。​

 SL大樹号を保管・整備する​​​機関庫や転車台​​​を見学できる広場が整備。これまで日光線と鬼怒川線との分岐駅だった存在から、多目的ステーションになる。「大樹」の出現で、地域も活性化しているようだ。但し、いつまで続くかはわからない・・。​

 東武鉄道の「​SL復活運転プロジェクト​」は、構想から4年で実現した。全国から資機材を調達・借受する試み。例えば、蒸気機関車C11-207は、JR北海道(静内)。転車台はJR西日本(長門)。客車はJR四国。補完機・ディーゼル機関車はJR東日本。​

 年間140日ほど運行するダイヤのSL運転。多額の費用をハード、ソフトに投資した東武鉄道。蒸気機関車を運行する​人材の確保​・育成も課題となるものと思われる。​​​​​​
​​​​​

写真-1 下今市駅ホームで出発を待つSL列車。


写真-2 昭和レトロ風の東武下今市駅舎。


写真-3 SL施設の転車広場と機関庫。


写真-4 往復運転を容易する転車台。


写真-5 SL展示室への通路と旧跨線橋ギャラリー。





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Last updated  2018年12月21日 06時00分16秒
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