清多夢くらぶ

2019/06/11(火)06:00

石垣島 鍾乳洞

日本南海クルーズ(36)

​​​​​ ​3番目の寄港地は石垣島。大型船の場合は、新港クルーズ船岸壁に接岸。岸壁は拡張工事中のようだ。今後、順次整備される。石垣島では、鍾乳洞、やいま村、川平湾を観て廻る。天候は雨模様だが、オプショナルツアーなので迎えのバスに乗り込む。​  新港から4km山側(北側)に入った所に「石垣島鍾乳洞」がある。日本最南端の鍾乳洞とされ、1994年に公開された。全長3.2kmのうち660mが観光化され、安全に歩くことができる。洞窟内の平均温度23度、湿度90パーセント以上の地下世界だ。​  約20万年の歳月をかけて創り上げられた鍾乳洞。鍾乳石の成長は、南国らしく早い、3年で1mm成長するらしい。サンゴ礁から生まれた洞窟は不思議な形状している。神秘的な鍾乳石群だ。「長寿の湖」、「乙女御殿」、「神々の彫刻の森」、そして「トトロ」がいた・・。​​​​​​​​​​ 写真-1 新港のクルーズ船岸壁に接岸。 写真-2 石垣島鍾乳洞のエントランス。 写真-3 鍾乳洞入口からクルーズ船ジュエル号が見えた。 写真-4 洞窟のビュースポット「長寿の湖」 写真-5 「華厳の広場」など広い空間で写真を収める。 写真-6 彫刻の森とトトロ石。

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