カテゴリ:国内旅景色
鶴岡市内を車窓から眺めて、庄内観光物産館・ふるさと本舗へ向かう。庄内浜食堂にて海鮮丼セットを昼食する。駐車スペースが450台と大きい。高速バスの停車場もある。物産館の隣には、金華豚の料理を提供する平田牧場店鋪がある。こちらの食堂も気になる。 物産館は、山形自動車道ICの直ぐ横、国道7号沿いに位置する。火の見櫓が目印。加茂水族館・クラゲドームと大阪直行バスを運行している事から、「たこ焼き」と「クラゲ」をモチーフにしたキャラクターが櫓を上下する。以前は「鼠小僧」だったという。 火の見櫓に垂れ幕が下がっていた。プロが選ぶお土産施設で、全国第3位とPR。ここでのお土産の名物は、「民田茄子からし漬」、「ずんだ豆饅頭」。因みに全国第1位は、浅間酒造観光センター[群馬県長野原]だ。小生の千葉県のザ・フィッシュ浜金谷は第6位、名物として「バウムクーヘン」がある。 鶴岡市は、出羽国・庄内藩15万石の城下町。桜まつり・最上川花火大会で知られていが、レトロな建造物が保存されている。「致道博物館」や「旧鶴岡警察庁舎」など。ゆっくり散策したい町である。
写真-1 国道7号線沿いの火の見櫓。全国第3位のお土産施設をPRする垂れ幕。 写真-2 庄内観光物産館・ふるさと館。 写真-3 火の見櫓で挨拶するのは、タコ丼さんとクラ田クン。 写真-4 物産館の位置と昼食の海鮮丼セット。 写真-5 近隣に加茂水族館・クラゲドームがある。 写真-6 鶴岡市内の致道博物館や旧鶴岡警察庁舎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月02日 06時00分09秒
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