カテゴリ:花景色
利根運河沿の谷地に森や池が多い。1980年に開園した理窓記念自然公園内には、小さな梅林が二つある。見ごろを迎えていた。ミニ梅林は、それぞれひょうたん池と蓮池のそばある。水辺が近いので鳥たちも立ち寄る場所だ。 理窓記念自然公園は、大学の生徒はもちろん教師も、四季折々の自然を楽しめるように、園内に散策路を整備してある。その2.5kmほどの散策路は、一般にも開放されている。近くの住民の散歩、更にはウォーキング会の立ち寄り場所となっている。 運河の土手を造る際に出来た「ひょうたん池」には、マガモが休んでいる。池の西斜面に梅林がある。数年前に植樹された梅が並んでいる。また背丈が低いので、メジロやヒヨドリをよく観察できる。三脚を立て、カメラに収めようとする人が集まっていた。
写真-1 ひょうたん池とミニ梅林。 写真-2 梅の若木に飛来する鳥の観察と写真撮影会。 写真-3 ハス池のそばの梅林。 写真-4 青年の梅木が並ぶ。 写真-5 紅梅と白梅をズームアップ。 写真-6 理窓記念自然公園の散策マップ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年03月01日 20時42分41秒
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