カテゴリ:江戸川
歩き回る土手がふたつある。江戸川左岸と利根運河左岸。小生のランコースであり、散歩道の一部としている。利根運河の出口は、富士山に向かって造られている。そのため景色が開けている。しかし高圧電線の鉄塔が連なっているため、広々した眺めが損なわれている。 河口の中心は、3市(流山市、野田市、吉川氏)が交わる場所。左岸(流山側)に沿って流水が流れる。その分右岸側は、河川敷が広い。グランドやゴルフ場に利用されている。一方、左岸は侵食されがちなので、断続的に堤防補強工事がなされている。 左岸堤防外のエリアには、大規模の流通施設が建設されている。梅雨時期の大雨に備えて、堤防の点検が欠かせない。菜の花を鑑賞してばかりではいられない。枯れた根が堤防の劣化を進行させるという。セイヨウアブラナ(菜の花)は、外来種の1、2年草。早めに刈り取って、根穴が拡大させないことか・・。
写真-1 利根運河の西口付近。 写真-2 運河大橋と大規模流通施設工事。 写真-3 運河土手と富士山。 写真-4 運河土手と筑波山・日光男体山。 写真-5 運河大橋からの眺望。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年03月28日 10時13分52秒
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