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2020年08月09日
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カテゴリ:利根川水系
​​​ 東武線春日部駅から北へ700mほど歩くと古利根川(ふるとねがわ)に到る。そこにユニークな橋が架かっている。橋上の公園でもある。川を渡る風を感じることができるようだ。訪れた日は、生憎の小雨降る天気。湿った涼しい空気が流れていた。​

 橋そのものが公園になるよう設計されている。全長79mの橋で、昭和59年(1984年)に完成している。橋のデザインとして、「麦わら帽子」をイメージしたものとされる。ストロー・ハットをかぶった少女の彫刻がある。梅雨があけると、真夏の日差し晒される。麦わら帽子を像に載せると涼しいように見えるかも・・​​
。​

 左岸の壁に、「千住馬車鉄道」の大きなレリーフがある。明治の頃、千住と粕壁間約40kmを運行した鉄道があったこと示す。客車と貨車をレールの上を走られるもので、馬力は馬であった。1ないし2馬力で、当時の所要時間は3、4時間。現在は電車で20分の距離・・。​
​​​​​

写真-1 古利根川公園橋を下流から見る。


写真-2 橋上に麦藁帽子をイメージするモニュメント。


写真-3 麦わら帽子の少女のブロンズ像。


写真-4 東詰壁の千住馬車鉄道のレリーフ。


写真-5 古利根川の流れを眺める。





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Last updated  2020年08月09日 10時21分55秒
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江戸川らんべえ

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