カテゴリ:利根川水系
利根川流域の柏市と取手市には、それぞれ大きな洪水調整池がある。この間を新大利根橋で渡ると、利根川、および田中調整池と稲戸井調整地を横断することなる。必然的に橋長が2.4kmと長大なる。 この橋からは、玉葉橋と同様に、富士山と筑波山を同時に望むことができる。利根川の土手から柏キャンパス・シティのビル群の間から富士が顔を出していた。 新大利根橋は、1980年有料道路として開通した。その後30年を過ぎると、無料開放されて県道となった。橋の管理は茨城県だという。田中調整池側の橋梁区間は、一部自転車の通行が可能になっている。しかし風吹く橋上は、サイクリングにとって厳しいロードである。
写真-1 田中調整池と柏キャンパス・シティの奥に富士山が顔を出す。 写真-2 つくばエクスプレスが走る。 写真-3 利根川越しの赤城山と日光連山の山々。 写真-4 新大利根橋から冠雪の富士を望む。 写真-5 新大利根橋と筑波山。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年11月13日 06時00分07秒
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