カテゴリ:花景色
風が吹くたびに、数枚の花びらが舞い落ちる惜桜を眺めた。新型コロナウィルスが勢いづいているので、近場を歩くことが多い。柏の葉公園を朝散歩する。ソメイヨシノは、惜桜花となり、花見シーズンの終焉を告げている。今年も花見会をせずに、行く春を惜しむのは小生ばかりではない。[撮り溜めた写真から・・]
潔く散ってゆくソメイヨシノがあるなか、遅咲きのオオシマザクラが満開を迎えていた。園内を散歩する人と犬も、足止めて眺めて立ち去る。一方、野球場へ移動すると、御衣黄(ぎょいこう)やウコン桜が黄緑色の花を付けていた。葉の色に近いので、遠くからでは見分けづらい桜だ・・。
写真-1 柏の葉公園の惜桜(せきおう)。 写真-2 大きなオオシマザクラ(大島桜)に立ち留る散歩する人とペット。 写真-3 降雪したような薄化粧した丘。 写真-4 球場前から紅桜と黄桜を眺める。 写真-5 御衣黄サクラとウコン桜。 写真-6 遅咲きのベニユタカ(紅豊)とムスカリ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年05月12日 05時00分05秒
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