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2021年05月16日
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カテゴリ:散歩想観
​​​​​​ 東武線野田市駅付近が今年3月末、念願の​​高架化​​が実現した。この事業(高架化区間が2.9Km)により、踏切11箇所が廃止となる。周辺の交通渋滞と踏切事故を解消できる。高架鉄道から車窓景色も少し楽しめる。​

 高架化工事と並行して​​新駅舎建設​​および駅前広場の整備が進む。2023年に完成予定。新駅舎は、レンガ造り高架と三角屋根をモチーフにした景観になる。野田市の近代化産業遺産である「興風会館」と「千秋社」の建物をイメージするデザインだという。​

 駅の南側廃止になる踏切近くに、大谷石を使用した​レトロな倉庫​​がある。所有者は巽倉庫のようだが、現在この倉庫活用されているかは不明。国道沿いまたは常磐道近くに大型物流施設が造られてので、倉庫の価値は低いと思われる。新たな活用を考えているかも知れない・・。​​​​
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写真-1 東武線野田市駅の新駅舎と駅前広場(工事中)。


写真-2 高架化されたホームから醤油工場を眺める。


写真-3 新駅舎のフォルム。


写真-4 祝高架化のポスターと新駅舎他完成予想図。


写真-5 廃止踏切そばに佇む大谷石を使用した巽倉庫。


写真-6 野田市の近代化産業遺産建築物。興風会館と千秋社。





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Last updated  2021年05月16日 05時00分04秒
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江戸川らんべえ

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