カテゴリ:江戸・東京
東京オリンピックの開会式を家族で観る。予定時間30分程オーバーして、23時30分に終わった。途中から缶ビールと枝豆を用意。大会トップの挨拶が長くて、テレビに向かって文句を言う。 印象に残ったものは、やはりピクトグラム(絵文字)のパフォーマンスだ。約5分間で、全競技50種目を表現した。絶妙の動と静。バトミントンのラケットを落としたシーンは、温かみのあるユーモラスだ。主なもの8つをNHKテレビハイライトよりアップする。3人のコンビさんに金メダルをあげたい。51番演技は、表彰台であった。 開会式を終えた翌日、国内SNSで話題になった5つは、以下のようだ。(1)選手入場曲にゲート音楽とカザフスタン旗手。(2)競技会に相応しい、動くピクトグラム。(3)ドローン1824台を使用した「夜空の地球」と「イマジン」。(4)聖火が灯るまで5分間。(5)IOCバッハ会長の長すぎる挨拶(ウンザリ)。 誰もが想像できそうな競技種目を表すピクトグラムは、1964年東京オリンピックから始まったという。当時のデザインは20種目。以後、各国で個性的な絵文字を創っている。また、大会のマスコットキャラクターは、1968年仏国グルノーブル冬季五輪から創られている。
写真-1 2020東京オリンピック大会の50種目のピクトグラム。 写真-2 NKH大会ハイライトからピックアップ。近代5種競技ピクトグラム。 写真-3 サッカーボールと馬術競技のパフォーマンス。 写真-4 カヌーとボートスプリント。 写真-5 柔道と自転車競技。 写真-6 トライアスロンと表彰式。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年07月26日 05時00分05秒
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