カテゴリ:散歩想観
流山・おおたかの森にも「トトロ」がいる・・。おおたかの森小・中学校の隣で、子ども達の登下校を見守っている。そしてここは、「市野谷の森(おおたかの森とも云う)」の入口にもあたる。アニメの大トトロは、高さ2m×年齢1302歳で、昔から森で暮らして、クスノキに住んでいる森の主とされる。
市野谷の森(約50ヘクタール)は、流山の豊かな自然のシンボル。オオタカの生息が確認されたことから、この森の保護活動が進められている。森の面積の約半分を保護地として、残り半分を県立自然公園にする案がある。森の南口(学校のグランド側)にシラカシの巨樹が立っている。森の番人の風格がある。 「都心から一番近い森のまち」とキャッチコピーがある流山市。つくばエキスプレスの開業で、新駅・おおたかの森駅周辺では、マンション・ビル・住宅の建設が急速に進んだ。新市街地の様相を呈している。「オオタカ」には、住みづらい場所になっていると思う。
写真-1 おおたかの森の「トトロ」。 写真-2 おおたかの森の西2丁目のT字路。校舎とビニールハウス脇のトトロ。 写真-3 おおたかの森小中学校グランドと側道。 写真-4 市野谷の森の「番人」シラカシの巨樹と森の中。 写真-5 公園計画案内と小学生が描いたマナーポスター。 写真-6 アニメ「となりのトトロ」と比較した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年09月29日 06時00分06秒
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