カテゴリ:江戸川
江戸川の土手を週に2、3回歩いている。風の強い日は、別コースを散歩する。そんなある日、朝にハトの群翔、夕方に富士山に架かる笠雲に出会った。ハトを飼っている人が放っているようだ。運動解消と調練のためなのだろうか。江戸川を低空で横断していった。[撮り溜めた写真から]
観天望気によれば、富士山が笠をかぶれば、近いうちに雨とされる。また、一つ笠は雨、二重笠は風雨と云われている。傘雲は、その形状より20種類ほど分類されている。季節の要因もあり、春夏秋冬が雲の形に多少影響を与える。今回見たのは「ひさし笠」のようだ。
![]() 写真-1 ハトの群翔景。 ![]() 写真-2 ハトの舞いと残月。 ![]() 写真-3 江戸川を低空で横断する。 ![]() 写真-4 夕日を受けて笠の縁が赤く輝く。 ![]() 写真-5 ひさし笠の夕雲。 ![]() 写真-6 笠をかぶったシルエット。
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2021年12月03日 06時00分07秒
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