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2021年12月22日
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カテゴリ:RCクルーザ旅景色
​​​​​ 桂川右岸の嵐山でのランチ後、1時間半程度の散策時間があった。定番の天龍寺の庭園を予定していたが、あまりの人出で予定を修正する。嵯峨の竹やぶを抜けて、常寂光寺方面を目指す。渡月橋北詰の市営駐車場に14時15分には戻らなくてはならない。短い散策となる。​

 「百人一首」で知られる小倉山の中腹にある常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。もとは藤原定家の山荘があった場所と伝えられる。は、75歳になってから百人一首の選定を始めたとか。山荘の襖を飾るためとも云われている。仁王門を抜けて、石段を上ると本殿と多宝塔がもみじで彩られる。​

 常寂光寺近くの「落柿舎(らくししゃ)」にも立ち寄る。松尾芭蕉の弟子。向井去来の別荘として使用された場所。その名の由来は、庵の周囲の柿の実が一夜にして、すべて落ちたことによる。茅葺の草庵の玄関には、蓑と笠が掛けられている。嵯峨野の風景に付け込んでいるようだった。​[RC海号による旅行記-14]​​​​
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写真-1 嵐山駅前のメインストリートの人出。


写真-2 嵯峨野の名物竹藪小径と斎王ゆかりの野宮神社。


写真-3 嵯峨野路の秋景色。


写真-4 百人一首ゆかりの常寂光寺。


写真-5 向井去来ゆかりの「落柿舎」。


写真-6 土佐四天王像と復路賑わい。





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Last updated  2021年12月22日 20時09分16秒
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