カテゴリ:富士見吾景
江戸川土手からダイヤモンド富士(ÐM富士)が見えているあいだ、夕方の土手散歩が多くなる。大型物流施設「DPL4流山」の遊歩道から観たÐM富士と左岸土手から観たÐM富士を一緒にアップした。
DPL4遊歩道からは、高圧送電と鉄塔そして左岸堤防工事のための柵が見える。来年観る際には柵は撤去されている。あと3ヶ月すると補強された堤防(土手)ができる。しかし補強堤防区間は僅かだ。毎年、徐々に洪水に強い堤防となってゆく。 翌日、鳥が羽ばたくような、羽根を広げた雲が富士山に懸かった。笠雲の一種ならば「大笠雲」だ。羽根の付根から夕日が顔を出す。そのサマは、ダイヤモンド富士とは言えない。しいて言えば、「トパーズ・クラウド」・・。独立峰の富士山は、色々な形の雲を創り出す。
写真-1 江戸川左岸土手とダイヤモンド富士。 写真-2 送電線越の夕富士。 写真-3 左岸土手と丹沢山地・富士山シルエット。 写真-4 羽根のような大笠雲と。トパーズ・クラウド。 写真-5 大笠雲とレンズ雲・飛行機。 写真-6 笠・レンズ・茜雲と黒富士。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年12月31日 05時00分05秒
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