カテゴリ:江戸川
如月(きさらぎ)の丸い残月を朝散歩で観る。天気に恵まれて、材令15日の満月と十六夜月が西の空下に見ることができた。2月も後半になり、晩冬の季節に入った。しかし先日日本海に寒冷渦が停滞して、大雪を各地にもたらした。2月の満月は「スノームーン」との別名があった・・。
今年は例年になく、積雪量が多く、除雪に苦労しているという。二十四節気「雨水」になった。空から降るものが雪から雨に変わる頃とされている。実感的には積雪のピークと思う。降雪ではなく、積雪の峠で徐々に雪が解けてゆく頃だ。 関東平野南部は、「雨水」らしく、まとまった雨となった。梅の開花が一層進むと思われる。そして「春一番」が吹く季節になった。
写真-1 スノームーンの赤い残月。 写真-2 赤色とクリーム色の残月。 写真-3 十六夜の残月。 写真-4 日の出時刻を迎え、薄れてゆく十六夜残月。 写真-5 秩父山地上空の立待残月。 写真-6 桃色富士と十六夜月[一部合成した]。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年02月20日 05時00分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[江戸川] カテゴリの最新記事
|
|