カテゴリ:花景色
しばらく関東は、ぐずついた日が続いた。しかし花の季節は進む。花札で云うと、「桜(3月)」が終わり、「藤(4月)」ないし「アヤメ(5月)」。現代風で観ると、芝桜やネモフィラが見頃だ。桜が満開の頃、近隣の公園を徘徊したことを思い出す。コロナの終息が見込めないなか、北国は花見の時期を迎えた。[撮り溜めた写真から]
利根運河沿いの「におどり公園」は、隠れた花見スポット。入学を控えた子どもの晴姿をカメラに収めるのに都合の良い処。愛宕神社の下、物流施設GLP8の向いの「ふれあい広場」も小さな花見のスポット。この広場からは、昨年まで富士山の上半部を望めた。いまはGLP8新設工事のため、視界不良。淋しい場所になってゆく。 ウクライナの町、ブチャやマリウポリの惨状を知ると、胸が張り裂けそうだ。ロシア軍の暴走を止める手立ては、本当にないのか・・。主権国家の首都が攻撃しても、「軍事作戦」と嘯く露政権。歴史は繰り返すと言われるが、その通りに事態が進んでいる。残虐な独裁者は、一定期間経ると出現するようだ。悪霊が憑ついたように・・。
写真-1 利根運河左岸下の「におどり公園」の桜。 写真-2 におどり公園桜の下で記念撮影。 写真-3 山桜が美しい「愛宕ふれあい広場」。 写真-4 GLP流山(8)の向いに位置するふれあい広場。 写真-5 美原公園の桜。 写真-6 公園のソメイヨシノの老樹。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年04月27日 06時00分06秒
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