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2022年05月01日
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カテゴリ:ふるさと樽景色
​ 小樽稲穂町の高台に龍宮神社がある。明治2年(1869年)に、榎本武揚が小祠を設けて遠祖・桓武天皇を祀ったのが始まり。移民の安寧を願って「北海鎮護」の額を奉納して神社とした。その後、江差町の龍宮教会の分所を経て、明治30年に社格を得て、龍宮神社となる。[撮り溜めた写真から]​

 神木のスズカケノキ近くの階段を下りると、​青銅色の鳥居​がある。鳥居を潜り、海の方へ下って行くと北運河に架る龍宮橋に到る。この橋から眺めると、鳥居と神木が見える。また、雪に覆われて天狗山のスロープを望むことができる。​

 流星刀が5年程前に、龍宮神社に奉納されている。榎本武揚が隕石「白萩隕鉄」かせ作らせたという刀剣。ひ孫にあたる隆充氏が、ゆかりの場所に寄贈したもの。2020年6月例大祭で、「霊刀」として初公開した。岡吉國宗が鍛錬した、波紋の美しい刀だという。​​​
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写真-1 稲穂の高台に建つ龍宮神社。


写真-2 石狩湾に向かって立つ榎本武揚像。


写真-3 社殿と流星刀。


写真-4 青銅色の神明型鳥居。


写真-5 龍宮橋から龍宮神社を望む。


写真-6 北運河に架る龍宮橋と橋から天狗山を見る。





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Last updated  2022年05月01日 09時43分17秒
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