カテゴリ:花景色
清水公園へ花散歩に出かけた。園内の一画にある「花ファンタジア」では、ネモフィラが見頃となっていた。そう広くない畑は、別名「瑠璃唐草」の名を持つ、ネモフィラがカーペットのようだ。森の借景の中のんびり歩くと、癒しを感じる。花の持つ効用なのだろう・・。赤ちゃんの青い瞳のせいだろうか・・。
空色したネモフィラ畑に、ペットと伴に訪れる人が多くなった。ほとんどが若い女性で、熱心にペット(愛犬)をカメラに納めている。撮影スポットに置かれる、洋服やリボンを飾ったワンちゃん。すぐにはお気に入りのポーズはできない。周りの人や虫に注意が向くようだ。そのため、撮影は時間がかかる。 子どもの数よりもペットが多いという日本。少子高齢化と核家族により、ペットを求めるひとが多い。ペットに優しい国・ペット先進国は、イギリス、オーストリア、スウェーデンが上位とされる。日本は、某国際団体が策定した「動物福祉に最適な国」ランキングで23位だという。もう少し上位だと思った。配慮不足な事が多いのだろう・・。
![]() 写真-1 花ファンタジアのネモフィラ畑。 ![]() 写真-2 グラスハウス前のお花広場。 ![]() 写真-3 ネモフィラ畑は、一時ペット撮影会となる。 ![]() 写真-4 フラワータワーと象のトピアリー。 ![]() 写真-5 森を借景とするネモフィラ畑。 ![]() 写真-6 赤ちゃんの青い瞳と称されるネモフィラ。
Last updated
2022年05月10日 05時00分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[花景色] カテゴリの最新記事
|
|