カテゴリ:花景色
物流施設周りの法面が一面につつじに覆われた。ミニつつじ園の観がある。つつじの見頃は、そう長くない。江戸川土手の散歩を減らして、DPL施設の周りを歩くことにした。大和ハウスが手がける「大型マルチテナント型物流施設DPL流山」は、全4棟を建設している。その延床面積は、71万m2に及ぶ。[撮り溜めた写真から] 4棟のうち2番目に完成(2020年)したDPL流山3の周りのツツジが満開だった。延床面積12万m2のDPL流山3棟には、アマゾン(Amazon)が使用。建設中の4棟目にあたるDPL流山2は、来年2023年4月に完成予定。 物流施設の西側の敷地は、既設道路(県道5号)より2mから3m高い。従って、盛土のり面が発生する。降雨による法面の保護と緑化のため、市の花であるツツジが広く植栽された。赤・ピンク・白に彩られたツツジロードが出現した・・。
写真-1 DPL流山3遊歩道口と「ミニつつじ園」。 写真-2 西の側道と延長方向交互に色違いに植栽されているツツジ。 写真-3 のり面を覆うツツジ。 写真-4 ツツジに囲まれた休憩スポット。 写真-5 濃密に植えられたツツジの様子。 写真-6 遊歩道から江戸川土手と富士を望む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年05月20日 06時00分09秒
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