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2025年02月17日
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カテゴリ:富士見吾景
​​​​ 江戸川下流域の左岸土手から富士見景ができる.市川・国府台(こうのだい)高台下の江戸川は、川幅が広がり、流れも緩やか。カヤックや水上モーターボートが楽しめる場所。対岸右岸の河川敷(小岩緑地)は広い。一方、左岸は侵食されて狭い。国府台から松戸にかけての土手から白い富士山が良く見えた。

 松戸市の矢切駅と埼玉県新柴又駅間には、北総鉄道が通っている。江戸川を横断するのは、「北総線江戸川橋梁」で、橋長が約400mのゲルバー橋。比較的新しい橋ではあるが、完成から34年が経っている。月日が経つのは早い・・。

 河口より20km付近(樋野口)の土手に、​常夜燈​が立っている。明治・大正期には、利根運河から江戸川、新川、小名木川を経て隅田川へつながる航路があり、江戸川にも外輪蒸気船も運行していた。夜になると灯りを灯し船着場の位置を知らせた。​​​

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​写真1 国府台下の江戸川から富士見景。​​


​写真2 江戸川左岸と北総線江戸川橋梁。​​


​写真3 江戸川と富士山。​​


​写真4 松戸南部からの富士見景。​​


​写真5 常夜燈と浄水場取水塔。​​


​写真6 名所江戸百景「鴻の台とね川風景」。​​
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Last updated  2025年02月17日 05時00分10秒
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