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カテゴリ:花、紅葉景色
理科大野田キャンパスの東側道路沿いは、メタセコイア20本以上が一直線に並ぶ場所がある。樹全体に紅葉が進み、赤色とオレンジ色が混ざり合うような緋色になっている。暖色の帯のようだ。緋色は文学的な色として日本伝統的な色彩で、「思色(おもいいろ)」との別名もある。 「思色」は、色名としては古い。「古今和歌集」などの和歌にも見られたという。「思ひ」の「ひ」を火に、また火を「緋」にかけて生まれた色内とされる。心に熱く燃える情念の色を例えたという。また「心に思っている様子」を示す言葉として使わる。学生が樹の下で、何かを思い悩む姿が浮かぶ。 メタセコイアの樹形は、細長い二等辺三角形を立てたようにも見える。底辺を1として、斜辺を1.618とする「黄金三角形」に近いので、美しくて安定感がある形だ。また隊列を組むように並ぶ樹列は、とんがり帽子をかぶる兵隊の行進のようだ。幕末薩摩藩の歩兵の「とんきょ帽」を連想した・・。
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Last updated
2025年12月16日 05時00分05秒
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