カレッタ汐留 眺望
JR新橋駅近くで、知人とランチする。その後、シオサイト地区のペデストリアンデッキ(高架型歩道)を歩き、カレッタ汐留の「SKY View」から隅田川および東京湾の眺望楽しむ。隅田川に架かる勝鬨橋に、仮囲いが設置されているのが見えた。塗装工事をしているのかな・・。 展望アリアは、電通本社ビル46階の一角に整備されている小さな場所。カレッタ汐留は、(1)スカイレスラン46、47F、(2)キャニオンテラス1~3F、(3)カレッタモールB1~B2Fで構成され、床面積12,500m2の規模。四季劇団[海]などの文化施設を併設した複合施設。電通本社ビルは、売却されるという。 「カレッタ」とは、アカウミガメの学名に由来する。長い時をゆっくりとした時間と余裕あるライフスタイルを目指した都市生活をイメージしているらしい。一方、大手広告会社「電通」は、いわゆる「五輪談合事件」で評判が下がり、企業組織風土の改善が求められている。写真1 カレッタ汐留46Fの眺望。写真2 築地市場跡地は何ができるのかな・・。写真3 東京湾とレインボーブリッジ写真4 工事中の勝鬨橋と青海方面。写真5 ブーメラン型の電通本社ビルと「SKY View」。写真6 46階フロアの「豊穣の海」と壁インテリア。