大洗港から 太平洋
親族の遺骨を北海道から内地へ搬送するために、フェリー船を利用した。家族と伴に観光も兼ねて、1カ月前に計画したもの。以下に行程を示す。流山-大洗-苫小牧-定山渓-札幌-小樽-新潟-関越道-帰宅。紅葉を期待した旅でもあった。大洗-苫小牧間のフェリー利用は、初めての船旅だ。 夕方便のさんふらわあ・「ふらの号」は、大洗港を19時45分に出港して、翌日13時30分に苫小牧に着く。航行時間は、17時間45分。船舶規模は、13,800トン×全長200m×型幅27.2m。旅客定員590名×乗用車146台、大型車154台。展望浴場、レストラン、給湯室、およびコインランドリーなどが設置。 太平洋を進むため、船は大きく揺れた。出港してすぐに風呂と晩飯を済ませて、酔い止め薬を服用した。眠気成分があるようで、よく眠れた。朝起きると船酔いした人は、少なくなかった。しばらく、太平洋と日本海を旅した様子を掲載します。写真1: 大洗港のフェリーターミナル。写真2 フェリーターミナルビルと乗船連絡通路。写真3 「さんふらわあ」の船内様子。写真4 展望浴場入口とツイン和室。写真5 6階デッキと港夜景。写真6 船内レストランでビュフェ晩飯を。