今週は、とにかく暑かった＆忙しかった・・・。
毎日、クタクタになって帰ってきて、夕飯の支度をして、ゆうごの宿題を見て、お風呂に入れて、寝させる・・・の日々。わたしも疲れてて、毎日ゆうごと一緒に寝てた。

火曜～金曜に読んだ本

「子犬のピピン」ローズマリ・サトクリフ作 猪熊葉子訳 岩波書店 1995年
★★★☆☆ 歴史物語のサトクリフとは、一味違った作品だった


「いじわるロージー」キャサリン・パターソン文 ジェーン・クラーク・ブラウン絵 片岡しのぶ訳 あすなろ書房 2000年
★★★☆☆ 挿絵がステキだった


「NO.6（ナンバーシックス）＃２」あさのあつこ 講談社 2004年
★★★☆☆


「オレンジソース」魚住直子作 西田多希絵 佼成出版社 2003年
★★★☆☆

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昨日の夜、大学時代の友人から電話がかかってきた。
前々からメールでやりとりしていて知っていたのだけど、今、仕事の研修で2週間ほど東京に来ている。土日は休みなので、明日はどうか？というものだった。もちろん、うちはいつでもOKなので、いいよ！と返事した。

ので、今日は朝から掃除掃除！！ゆうごには、ダンナとスイミングに行ってもらいたかったのだけど、わたしと一緒に行きたい・・・と言う（泣）。ゴロゴロする二人を尻目に掃除しているわたしの怒りが・・・。

昼もだいぶ過ぎてから友人から電話。研修仲間と一緒に、町田の図書館見学に行っていて、今からこちらに向かうとのこと。バーゲンも見たいので、O駅で待ち合わせ。Hちゃんに会えたのは4時過ぎ。開館時間ギリギリだけど、近くの博物館へ行ってみる（Hちゃんとは、一緒に博物館学を勉強した仲）。残念なことに臨時休館だった・・・。

気を取り直して隣の図書館へ。Hちゃんは、公共図書館の司書をしているので、図書館見学はお約束。二人でじっくり図書館見学していると、おじいさんの職員さんが「図書館学を勉強しているの？」と聞いてきた。「ええ、まあ・・・」と言っていると「うちで研修するか？」と。友だちが「わたしたち、大学生じゃないんで・・・」と言うと、「そうなの？」「勉強しているんだったら、～とか～とか、～とかの雑誌を見るといいよ」といろいろ親切に教えてくれた。ありがとう。○○歳も若く見られて、うれしいやら、複雑な心境のわたしたち。それにしても、図書館好きオーラが出ているのかな！？

図書館見学を終え、となりの大きな神社へ。由緒ある大きな神社のようで、参道も広くて長い。いつも、奥が気になっていたのだけど、初めて本堂まで行ってみた。散歩には、ちょうどいい感じ。

それから、大きな書店へ。わたしは、最近発売された韓国俳優の写真集が見たかったのだ。Hちゃんは、別のみたいものがあったので、30分間別行動。韓国ドラマの雑誌は、た～くさんあったけど、目当ての写真集がない！店員さんに聞いてみると、ついさっき最後の1冊が売れたとのこと。予約は受け付けていると言われたけど、見てみないと注文できない・・・。仕方ないので、時間いっぱい雑誌の立ち読み。

その後、駅前のバーゲンへ。ブラブラしたけど、収穫はなし。疲れてきたので、夕飯を食べる。家にも来てもらうつもりだったけど、宿舎の門限もあるので、わたしの家へは次の機会に、ということになった。家に帰ると、Hちゃんが来るのを楽しみにしていたゆうごから、「来るって言ってたのに、なんで来ないの！」って怒られてしまった。ごめん～。

本日読了

「秘密の手紙」シュジー・モルゲンステルン著 河野万里子訳 白水社 2002年
★★★★☆