最近、ゆうごが机を欲しがっている。
ダイニングで勉強するのが、親子ともに限界になってきたのかも（そんなに勉強してないくせに）。
というわけで、机を見に行った。

机は、ずっといろいろ悩んでいて、最終的に、SHOZOか、フォルミオで迷っていた。
わたしは、SHOZOの方がどちらかといえば、気に入っていたのだけど、
実物を見ることができないのと、できあがるのに時間がかかるので、諦めた。

フォルミオの机は、よく見かけるのだけど、直営店の方がいろいろ
見られるかな～と思い、自由が丘まで行ってきた。
初めての自由が丘。フォルミオのお店は、思ったより狭かったけれど、
家具以外にもおもちゃやサンダルも置いてあって、すごくステキだった。

ほとんど買う気で行ったので、お店で実物を見て確認したといった感じ。
机を決めた後、せっかく自由が丘まで来たので、いろいろウィンドーショッピングでも・・・
と思ったのだけど、男二人が許してくれず、断念。
お昼の中華を食べているときに、祐吾が「東京のムシキングワールドに行きたいな」
と言ったので、急遽、お台場へ行くことに。

東京ジョイポリス内のムシキングワールドへ。
大阪で行った「大昆虫王国」とほとんど同じ内容だったのだけど、それなりに楽しめたみたい。

「ムシキングアライブ」で、いろいろな虫を見てから、「ふれあいの森」で昆虫を触り、
それから、「ムシキングライド」に乗った。
東京ジョイポリスのアトラクションは、ゆうごには怖いものが多いので、
ゆごの好きなあと1つだけ乗って帰ろう～と下に下りてくると、
ムシキングの戦いが行われていた！

ゆうごは、ムシキングをするのも好きだけど、見るのも好き。
いつも他の人がやっているのを、横からのぞきこんでいる（そういう子多いよね～）。
この戦いは、トーナメントになっているようで、戦っている画面は、
ちゃんと大きな画面でみんなに見えるようになっている。
もちろん、ゆうごは釘付け。
結局、トーナメントが終わるまで、ずっと見てた。

で、最後にゆうごの好きなアトラクションに並んで、ようやく座ったら
・・・機械の故障で動かなかった（泣）。
ゆうごは、かなり残念そうだったけど、帰ることに。
帰りの電車は、座れて、親子ともよく眠れた。

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ゆうごが今週に読んだ本（まとめて）


「エルマーと16ぴきのりゅう」
ルース・スタイルス・ガネットさく ルース・クリスマン・ガネットえ
わたなべしげおやく 福音館書店 1965年


「アレキサンダとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし」
レオ＝レオニさく 谷川俊太郎訳 好学社 1975年


「ママがおうちにかえってくる！」
ケイト・バンクス文 トメク・ボガツキ絵 木坂涼訳 講談社 2004年


「お日さまとお月さまとカラスのカーキチ ロシアのむかしばなし」
ビクトル・ドゥビードフえ いじゅういんりゅうすけやく 新読書社 1999年


「ドワーフじいさんのいえづくり」
青山邦彦作・絵 フレーベル館 2003年