|
カテゴリ:演劇
あーもう今年も半分が過ぎてしまううううう
焦りませんか?僕は大焦りしてます なんかドンドン時間ばかり過ぎてしまふ・・・(遠い目) 舞台の稽古とお仕事と 後は食べるのと寝るのだけ 書き出してみると実にシンプルな毎日なのが不思議。 この4項目だけでこのところの佐藤は出来てます。 ・・・本当はもっと芝居の宣伝もしたいのに つい後手後手で・・・って自分にボヤくのもこれも 舞台やる度いつもの事だなぁ(じっと手を見る)。 自分にボヤくのはいつもの事でも 芝居の稽古っていうのはいつだって 毎回本当ゼロからのやり直しですね。 今回は一月に参加させてもらった 「明日のアトム」と同じ作家・演出家の 代表作に出させてもらうのですけど なんつーか、自分の脳みその 遣わなきゃいけない部分が アトムと今回では全く違う事に 驚いたり戸惑ったり・・・ 今までした事もないような稽古を経験しています。 謙遜でも大げさでもなくホント1年生からやり直しの気分です。 「小指と殺し屋たち」 ???って思うタイトルでしょ?僕もそう思いました。 英語で小指にはめる指輪のことピンキー・リングって言うんですってね、 今回初めて知りました(え?これって恥?汗) タイトルを英語に訳してもらうと・・・ もうお分かりですね?そうなんですよ あのヒット曲をモチーフにした舞台なんです。 http://www.geocities.jp/lastbrand/zikai_keitai.htm こちらが公演詳細で http://www.geocities.jp/lastbrand/ こちらが制作のラストブランドさんのHPです。 懐かしいヒット曲を共通点にして 40年前の過去と現在のいろんな人達の 様々な思いが交差していくお話しなんです。 「明日のアトム」の時楽屋で作家から 「自分の代表作です」と読ませてもらった台本 これが本当にビックリするくらい素晴らしい戯曲で こういう作品に声かけてもらう幸福をとても感じました。 しみじみ芝居やってきて良かったなぁって。 地味なチラシだし一種のミステリーなので ネタバレしたくないので詳しく話せないのがもどかしい・・・・・ どういう書き方したら、この台本の良さが伝わるのか 言葉が出てこなくてイヤになっちゃいます。 この舞台、ぜひ観てみたいと思ったし そんな舞台に声かけてもらって自分がもし出なかったら 絶対後悔するって確信が強烈で。 今は一回の稽古時間はたった4時間なのですが それを短く名残惜しく感じています。 ご都合つかれたぜひ観てほしいです ご検討ください。 7月18日(金曜)19時 19日(土曜)14時、19時 20日(日曜)14時、19時 21日(祝日・月曜)13時、18時 山手線・目白駅から徒歩5分の アイピット目白劇場でやります。 http://www.theaterguide.co.jp/theaterinfo/tokyo/ikebukuro/aipit_mejiro_h.html 当日までにご連絡頂けるか、当日急でも 劇場受付で僕の名をおっしゃって頂けたら 些少で恐縮ですが前売り扱いにさせて頂きます。 画像は前回の舞台「明日のアトム」から。 我ながらブサイク(笑)。 でも今度は舞台上で自分がどんな気持ちになるのかが 今から楽しみでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2008 01:46:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[演劇] カテゴリの最新記事
|
|