その5 宮本浩次さん<その5の巻~宮本浩次さん編~>ご存知の方いらっしゃいますか?? 今回は私の大好きなアーティスト、宮本浩次さんについて語りたいと思います。 96年、「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」というなんとも長いタイトルでデビューしました。 当時、日本一長いタイトルだったんですよ!私はこのタイトルを覚えるのに、一体どれくらいかかったことか。 この歌を歌えるようになって、初めてタイトルを間違えずに言えるようになりました(笑) このころ、私は音楽雑誌で彼を見かけました。このなんとも印象的なタイトルのおかげで(?!)彼に注目するようになりました。 でもその時は、まだ曲を聴いたことがなかったので、気になるというくらいでした その後、たまたまラジオで「九月の雨」という曲を耳にしました。なんていい声なんだろうというのが、私の第一印象でした。 その曲を歌っていた方こそ、宮本浩次さんだったんです。 声といい曲といい、一度聞いただけで彼の虜となった私は、それから今現在も彼が大好きなんです。 声はすごく艶っぽく、切ない曲は泣きたくなるほど切なく聞こえ、明るい曲は聞いているこちらまで楽しくなるのです。 詩は、彼独特の世界から、私たちにも共感できる世界まで幅広く、いつでも新鮮さを持っています。 曲は、とても口ずさみやすい曲から切なさを感じる曲、かわいぃ~と叫びたくなる曲、これは宮本君しか歌えないでしょうという曲まであります。 ルックスは、私はとても大好きです。すごく優しそうな顔です。 ほんの少しでも彼の曲を聴いてみたいなぁと思った方は、是非公式HPに行ってみてください! 曲の視聴できますし、プロモーションビデオも見ることができます! →宮本浩次オフィシャルHP |