新米おんな社長の奮闘記(古米になりつつある)

2006/03/17(金)00:11

ひととひとの架け橋になること

仕事関係のコラム(56)

 先日、急にスタッフの都合が悪くなったときのこと、慌てふためいていた私達を救ってくれたのは、Sさんでした。穴埋めとなるべく人材を紹介してくれたのです。Sさんには、1年前、Dさんを紹介していただきました。Dさんには、1年通してお仕事でお世話になり、来年度も・・とお声かけいただきました。ありがたいことです。  しかし、Sさんとは直接お仕事の取引があるわけではなく、ある機関のビジネス部会で一緒に活動していただけなのです。仕事で何かのメリットになるわけでもないのに、お世話をかけてしまいました。本当にありがとうございます。  そういえば、YDさんにも同じことがいえるような・・・。YDさんとは、あるNPO団体を通して知り合ったYさんの紹介で数年前にご挨拶しました。が、その後、お仕事で取引をする機会はなく今に至ってしまいましたが、やはりたくさんの方をご紹介いただきました。現在、PC講習の業務でお世話になっている会社さんや、人材派遣の仕事をしているMさんなどなど。  私達と誰かの「架け橋」となってくださった方がたくさんいて、今に至っているのだと自覚しなくてはなりません。今の仕事の源泉をたどっていくと、必ず今は陰に隠れた存在になってしまっている「誰か」がいるはずです。感謝しなくてはいけません。  その証拠に、今日YDさんが商店街を歩いていたら、派遣の仕事をしているMさんに偶然遭遇したのだそうです。ちょうどYDさんに、ある書類のことを相談していたのですが、YDさんがMさんにも「稲葉さんから、○○の書類のことで相談受けたんだけど、そっちでも協力してあげて」と言ってくれたのだとか。 うれしくって、涙涙・・。 共同購入!さらに送料無料! 潤いを保つせっけん、この機会にぜひ。  

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