YUINAのブログ

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• 専業主婦

  　楽天ブログに登録したら、たくさんのアクセスがあり、驚いています。多くの方は、商品の宣伝（アフィリエイト）をされている方が多いのですね。私も興味があります。音声訳をやっている関係上、必要な機器などを紹介できるかなと思います。　生涯学習センター（パソコン）のお手伝いをしようかと思ったのですが、主人に止められました。第一第三の水曜日と、第二第四の木金でしたので、色々なボランティアやおけいこ事などとかち合うこともあげられますが、疲れそうなことが原因でした。主人が仕事で疲れますので、私は疲れないようにしなければならないのです。専業主婦って、社会的に認められないのでその部分で、もがきますよね。しかも私は子供がいないので、色々と言われてきました。大変な不妊治療をしてきたことなんか、一人ひとりに説明できませんものね。今は吹っ切れていますが一時期は悩みましたよー。　パソコンのお手伝いでお金がもらえるものなら良かったのでしょうが、仕事はまだ、体力に自信がありません。一時期は金融機関に勤めていたのですけどね。土日には熱を出していました。無理のきかない体だと思い知りました。体の強い人は弱い人のことが分かりませんよね。私も弱いから、主人が弱いことを理解できるのだと思います。

  2009年02月25日

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• 

  ケーキ

  街に出たのでケーキを購入しました。いつも人が並んでいるので気になっていたお店です。他にもシュークリームも買いました。すこし高かったかな。チーズケーキの中には濃厚なラズベリーが入っていました。上品な味でした。ラズベリーのムースの中にはカカオのスポンジとムースが入っていました。どちらもおいしかったです。って、いっぺんに食べるなですよね。一緒に飲んだのはエスプレッソ。ネスレのアルペジオでした。ネスプレッソのポッドも添えました。コーヒーの粉がいつも新鮮な状態で飲めるのです。お気に入りです。

  2009年02月24日

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• はじめまして楽天ブログ。

  本日より、ブログページを楽天さんに移りたいと思います。前のようにタグで一つ一つ書くのは大変ということと、画像もどんどん取り入れたいためです。よろしくお願いします。

  2009年02月24日

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• 春

  昨日の天地人は「謙信の遺言」の回でした。謙信が兼継に言います。「誠の義を見つける者があるとすれば、その者は己との戦いの中に孤独に身を置き瞑想を続ける者じゃ。」義かどうか分かりませんが、私の茶道、華道の先生の境地だと思いました。道というものをとことん突き詰めると自分との戦いになるのです。「春の戸」という言葉があります。春への扉ですね。もうすぐだと思いますが、まだ冷えますね。昨日小説の5をアップしました。難産でした。こちらも春が来ると良いのですが。たぶん気負ってしまったのだと思います。始めは軽い気持ちだったのが、読者を意識してしまったのでしょう。このように自己分析をしてしまうところが私らしさなのですが、少し重いかな。

  2009年02月23日

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• 森永ラブ

  昨日は(昨日もですが）スタイルシートと格闘しました。結局リンク集の「ホームページ作成とHTML初心者」さんに教えていただいて、コピペで仕上げました。多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません(ペコ)。 18ページだったので訂正できましたが、ページが増えたら大変なことになりますね。って、そのためのスタイルシートなのですが。ホームページのタグよりスタイルシートの方が難しい気がします。でも、ページが読みやすくなっていませんか。 近所の梅園の「お抹茶300円」の裏方をしました。午後に雨が降り13時半には中止したのですが、午前中から大勢の方がいらっしゃいました。てんやわんやでした。高校生時代に森永ラブで経験した12時と2時の人波を思い出しました。渋谷の、今は無きプラネタリウムの裏手の森永ラブでした。うちが貧乏でしたので、部活のテニスラケットを買いたいがためにバイトをしました。アイスも売っていたので、アイスをすくうのも上手ですよ。ソフトクリームはだめですが。おばさんに「ビックマックを下さい。」と言われた時にはびっくりしました。似たものでしたらこれがありますが。とご説明したのですが、無いならいらないと帰られました。私の声は、高いのです。決してかわいい声ではないのですが。店長から、ファーストフード向きの声だと言われました。昔、むかしの話です。今はママさんコーラスでソプラノを歌っています。ファーストフードが出てこなかったのでウキペディアで調べたら、今はロッテリアに買収されているらしいです。そうそう、渋谷文化通り店でした。あとから聞きましたが、ミニスカートなのに、階段が急だったと聞きました。知っていたらバイトなんてできなかったですね。

  2009年02月22日

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• 椎名誠さん

  日経の土曜版にあったNHK学園の資料が届きました。「新文章教室」と、「初めての古文書」です。半年で3万です。少し高いかな。 U-キャンと一緒ですね。でも、講師が書いてありません。NHKだから心配するなという事でしょうか。椎名誠さんも、若い頃に脚本の学校に通っていらっしゃったし、学んでみてもいいかなと思ったのがきっかけです。でも、脚本を習うところが、本気度をあらわしていますよね。作家＝椎名誠と思っていらっしゃる方が多いと思いますが、椎名さんは編集の方が大切な仕事だと思っていらっしゃる事を知っていますか。「本の雑誌」も、もちまえの（いい加減な）本気が出て、人気の雑誌になったのだと思います。そういえば、「本の雑誌」や椎名誠さんとの出会いも日経新聞だったと思います。脚本の学校だったことを調べるために「哀愁の街に霧がふるのだ」を手に取りました。椎名誠さんを始めて読んだのがこの本でした。自伝的小説で、夢中で読みました。 私は通信教育が続いたことがないんですよね。会社に勤めたころに、簿記と宅建をやりましたが・・・。理由は難しいからです。文章で書かれていても分かりません。退職して結婚してからハローワークのあっせんする簿記とWord、Excelを学校で習いましたが、やはり学校でないと分かりませんね。って、ホームページの更新がまた伸びるかも！？姉が詩の講座を受けたとき(姉は卒論が中原中也でした)始めから、書いて持っていく方式だったとか。母親が若かりし頃に、俳句の講座を受けたときは、始めに書き方を教えてもらって最後に1作品を作るものだったとか。今回の文章教室は書いて添削してもらうもののようです。迷いますね。キリスト教も通信講座があって迷っています。

  2009年02月21日

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• 詩と和歌と絵画と

  茶道の先週のお床です。お軸は「桃花笑春風」桃花春風に咲くでした。桃の花の咲いている様子が笑っているようなので、笑うという漢字をあてるようになったとか。茶花は最上級の白玉椿、お香合はひな祭りでした。このように季節を感じるのもうれしくってしょうがありません。癒しの空間です。今日はどんなお稽古になるのでしょう。お茶のお稽古は一期一会です。その時にできる最上のことをします。一番は、体調ですね、そして心の状態です。小淵さんのブログを見て思ったのが、歌詞ではありませんが、詩をかきたいということです。私は、谷川俊太郎さんが好きです。「二十億光年の孤独」も何度も読みました。孤独という言葉の使い方に何か心をかき乱される感じがします。和歌も好きですが心から出てくる言葉の選び方が和歌になりません。俳句と和歌をごっちゃにされる方は多いと思います。先ず俳句には季語がありますが、和歌にはありません。和歌は枕言葉や歌枕があります。枕言葉はたとえば「ぬばたま」と言えば「黒」につきます。歌枕は「吉野」と言えば「桜」というように地名を連想させるものです。これは観念的なもので、実際に見て感じているわけではありません。勅撰集に選ばれた和歌の中で自然と出来上がったイメージ(観念)で歌を作るのです。古典は言葉にリズムがありますよね。これって日本人に会っていませんか。私も文法はからっきしなのですが、感覚で読みます。絵画も展覧会って見る絵画が多すぎますよね。私の見方は、自分の感性に合ったものだけをじっくり見て、その他はきちんと見ません。体力がないからって理由もありますが。展覧会って、なぜか疲れませんか。一枚一枚その人のその時点でのすべてをかけて描いたものですから、受け取る方は疲れて当たり前だと思っています。

  2009年02月20日

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• ファンクラブ

  安藤裕子さんのチケット会員になってしまいました。でも、今回の先行発売に間に合いませんでした。 4月15日にCD「THE BEST'03~'09」を出して、そのライブだったのですが。17日までのものもありました。おしい。コブクロさんはファンクラブサイトが充実しています。壁紙もたくさんです。チャットや掲示板の他、ファンクラブ内だけのブログも作れます。もちろんお二人のブログもあって色々な心の中が分かります。お二人のブログは更新回数も、サイトの体裁も違いますが、何より中身が全然違います。ここのところパソコンづいていますね。このホームページの他に、アメーバ―ブログも始めましたし（リンク集のちゃこさんのページから行けます）、コブクロさんファンサイトのブログ（コブクログ）も始めました。自分の中にこれだけたくさんのものが詰まっているという事が、まず驚きです。 コブクロさんの壁紙にしたら、今書いている最中も小淵さんに見つめられています・・・。それにしてもガジェットが、邪魔ですね(笑)。隣の市でやる「いきものがかり」さんの先行発売に気付かなかったのです。残念。車で20分なのに。そもそも、一般発売ではチケットが取れたためしがありませんね。田舎なので先行発売は大体取れます。そこが田舎の不便さでもあり、有利な点でもあるのです。ローソンチケットのライブ情報誌は毎月一日に発行されるって知っていましたか。これからは必ずゲットしてチェックします。

  2009年02月19日

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• コブクロさん

  コブクロさんのツアーの先行予約のお知らせが来ました。ファンクラブじゃないと取れないと判断して、入ってしまいました。竹内まりやさんも入っていないのに・・・。ミスチルさんも同じくらい好きだし・・・。ファンクラブに入ると特典がいっぱいですね。特典商品や特典映像があります。壁紙もノラビッツミニッツだったのをコブクロさんに変えてしまいました。以前黒田さんの声のことを書きましたが、やっぱり小淵さんも良いですね(ハート）。二人揃わないといやです。ライブ映像などを見ると感情いっぱいの小淵さんと、クールな黒田さんという感じがします。蕾がレコード大賞を取った時も黒田さんはクールでしたね。曲を作っているのが小淵さんということもあるのでしょうが、黒田さんは不器用なのかな。でも、声がステキすぎます。歌もいいし。FM放送で3月22日(日)19時～20時に生中継するらしいですよ。和歌山県で行われるファンフェスタの模様らしいです。

  2009年02月18日

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• 徒然草

  天地人ですが、人を切る戦国時代にも悩んだ人はいたでしょうね。その視点が新鮮にうつります。これからが楽しみですね。なんせ「愛」ですからね。千利休が切腹したこと、お茶人と武士が同格という事だと聞きました。道ということは何か。茶道、華道、柔道、剣道。すべて道がついています。オリンピックで点数が入れば逃げ回る海外の柔道家に道を感じますか。スポーツの精神は道とは違うのでしょうか。ルールを変えるべきだと思います。古典で好きなのは、歌人としては西行ですが、随筆としては徒然草です。「狂人の真似（まね）とて大路を走らば、すなわち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。・・・・偽りて賢を学ばんを、賢というべし。」 （岩波文庫より：第八十五段）暗闇に光があたるようです。自分の理想があり、それが小さなことでも、いつわってやってみたとしても、それが理想の実現です。中学時代に出会った序段から、何かしらひかれるものがありました。「つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるおしけれ。」（妙にばかばかしい気持がすることだ）西行や兼好法師は出家して遁世者となります。出家して官職を離れるけれども、宗派・寺院に帰属せずに過ごす人々がいました。そのような人々を遁世者（とんせいしゃ）、世捨人（よすてびと）と称しました。（同、解説：安良岡康氏）世捨て人、遁世者に、すごく憧れます。女性では無理でしょうけどね。外国に行くと、日本の事をもっと知りたくなります。兼好法師の見た「仏道」とは、道心と慈悲であったこと、道から外れた僧侶にもするどい眼をむけると解説にあります。「世俗」と「仏道」の間にいたから、物事の本質が見えたのではないかと思います。先ほど理想という言葉を書きましたけど、わざと書きました。私の第二次ベビーブーム世代は、夢を持てと言われ続けました。そして、夢をあきらめる日が来るのです。私はそれより理想という言葉が好きです。「夢を持て」という言葉は勝者の言葉に思えてしょうがありません。広辞苑でそれぞれを引いてみます。夢：はかない、頼み難いもののたとえ。空想的願望。将来実現したい願い、理想。理想：行為・性質・状態などに関して、考えうる最高の状態。未だ現実には存在しないが、実現可能なものとして行為の目的であり、その意味で行為の機動力である。「夢」という言葉の中に「理想」が出てきたのは少し驚きましたが、常に少し先の見えている「小さな理想」に向かって行った方が良いと思いませんか。

  2009年02月16日

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• 茶道の心

  正月始めのお茶とお花のお稽古でした。初釜のときのお道具や料理などの話に花が咲きました。お軸は「本立而道生」です。「もとを立ち、しこうして道が生まれる」。「気持ちを定めれば道が開ける」ということでしょうか。私の先生の心の中があらわされております。茶道というと、作法や順序に目がいくものですが、先生はそのようなことはいくらでもお教えて下さるのです。何が大事かというと、口では説明しにくいのですが、その人のの心の内面、先生はそこを見ていらっしゃいます。そのような先生ですので、自然と自分自身に問いかけるようになります。自分自身が、少しづつですが、前向きになっていきます。茶道のお点前（おてまえ）というもには、その日の感情や、体調がすべて出てしまいます。言うなれば心の中のすべてがさらけ出されてしまうのです。もちろん、そのような先生ばかりではありません。今の先生に出会えたこと。人生の一期一会のご縁を感じます。

  2009年02月16日

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• 流星と彗星

  高校、大学と天文部に所属していました。志賀高原、乙女高原などに行っていました。夜は眠くて寒くて、服を重ね着しますが間に合いません。高校時代は、銀マットというクッション材の上に寝袋を敷いて横になります。流星観察です。大学では双眼鏡を購入し、青雲、星団を探すことに熱中しました。ほとんど霧か霞に見えます。目を暗闇にならし、星座を手掛かりに探します。またたくのは星で、明るくまたたかないのは惑星だって知っていますか。ほとんど地球に近いものしか分かりません。見えていたら、金星、火星、木星のどれかと思ってください。金星は宵の明星、明けの明星で有名ですね。火星が赤く見えるまでには目の訓練が必要ですよ。流星と彗星の違いは分かりますか。流星はある時期ある一点から放射状に次々と飛んでいきます。 8月12日頃のペルセウス座流星群が有名ですね。夏ですし見やすいし多く飛びます。ただ、夏にペルセウスがのぼるのは夜中なんです。夜中の方が多く飛びますよ。彗星は何十年周期で地球に近づきますね。これもニュースで紹介されますから、その年のその時にどの星座のどこにあると思ってみないと見つかりません。人工衛星と間違える時もしばしばでしょう。尾が見える場合もあります。 彗星が残す塵などです。簡単に言ってしまうと流星はいくつも素早く飛びますが、彗星はじりじり動くという事でしょうかね。新刊本で、ポイントをためて安くする方法が日経の土曜版にのっていました。 1.JCBのポイントサイト「OkiDokiランド」を経由して、楽天ブックす買うとそれぞれに1ポイントづつ付く。（計2％） 2.オンライン書店「bk１」で１万円「以上購入すると1000円（10％）還元される。地道ですね。やはり世間は、甘くないですね。節約の近道は使わないことだと思います。

  2009年02月15日

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• 体内時計

  耳の掃除どうしていますか。私は、めんぼう派です。耳クリンをつけて回りのぐるりから中まで掃除します。以前かゆかった頃がありまして、消毒薬や、水を試しましたが、耳クリンが一番です。かゆみから解放されました。かゆみと言えば花粉と黄砂ですよね。血液検査でスギ花粉にひどく反応が出ました。陽性です。十年前は陰性でしたが・・・。早めのアレルギー剤で何とかなっていますが、目や鼻水のひどい時があります。茶道ではマイナスです。飲食ですからね。他にも一年中の鼻のアレルギーと、アトピー性皮膚炎があります。人前で、いかに清潔感を出すか。永遠の課題ですね。中国では黄砂が２０cm積もる都市もあるようです。高度成長期の日本と同じだそうです。公害の前夜、森林の伐採、野菜の消毒。ミルクの偽装。冷凍品の薬物混入。生まれは選べません。性格でカバーして生きていくしかないですね。貧乏でも幸せな人と、富があっても不幸な人があります。人生って、考え方次第ですよね。まず、自分を知ること。そして、前向きに生きること。もちろん疲れたら休むこと。３０過ぎて思うのもなんですが、人間って赤ちゃんと同じなんですよね。疲れたり、眠くなったり、機嫌が悪くなったり。体調に支配されているのです。体調の管理、特に睡眠（体内時計）、食事 、排泄。これが大事なのです。体内時計で一言、朝起きて光を浴びて、朝食を食べることが、体内時計のリセットだそうです。うつ、などで睡眠の障害のある方はためしてみてください。朝食後は寝てもいいです。

  2009年02月14日

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• ユニコーン

  ヤイコのI'm here saying nothingが好きdす。これも舌が回りません。さびしい・・・。 aikoの歌も大好きですが、高低差がありすぎて、難しいですね。高低差と言えばサザンも音域広いですよね。カラオケで歌って気づきました、桑田さんは音を絶対はずさないのですって。聞く人がきくと、プロでも音を外す人も多いらしいです。そういえばユニコーンが再結成したんです。単純に嬉しいです。バンドブームの時代ジュンスカかユニコーンで別れていましたよね。私は断然ユニコーン派でした。と言ってもあまり詳しくはありません。「服部」や、ベスト位しか聞いていないからです。服部ってインパクトありますよね。でも私のお気に入りは「大迷惑」でした。「素晴らしい日々」ももちろん好きです。今回、昨年の初めから一年かけてアルバムを制作されたそうで、楽しみにしています。

  2009年02月13日

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• いきものがかり

  音声訳で広報の読み込みをしたのですが、のどが渇くので再々お湯を使い沸かしていたら、二か所ポットの音が入って今いました。2段分も読み直してご迷惑をかけてしまいました（ペコ）。単一指向性のマイクなのですが感度が良いので音を拾って難儀をしますね。いきものがかりの吉岡さん、かわいいですね。歌を作っているのが、水野さんと山下さんなのは知っていますか。私は水野さんの詩的な世界が好きです。代表曲の「さくら」とか水野さんですよね。でも、今回の曲は詩的だけれども山下さんの作品なのです。互いに影響し合っているのでしょうね。水野さんと山下さんが小学校で知り合った時に一緒に生き物係をやったところから名前がついたんですよね。そして吉岡さんは二人の同級生の妹です三人グループで一人抜けるパターンって多いですよね 。ドリカム、エブリ・リトル・シング、ポルノグラフィティ等々。そんなことって本人もでしょうがファンにとっても衝撃ですよね。生き物係の二人が吉岡さんを見守る姿が好きです。ほんわかしてるというか。続けてほしいです。常夜鍋はまりました。日経新聞の土曜版に載っていたのですが、カップ５の水にカップ２分の１の酒、小さじ１の塩。これに薄切りのしょうがを入れて煮立たせます。そこにほうれんそうとしゃぶしゃぶ用の豚肉を入れてポン酢で食べるだけ。しょうががきいていますね。食べてみて、きたーーーーと思いました。今晩もほうれん草を買ってきたいと思います。

  2009年02月11日

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• ゲーム

  小学校6年生の時に、ファミリーコンピュータが発売され、ディズニーランドができました。同じ年だったかな。（かなりピンポイントで歳がばれますね）ディズニーシーは結婚後に出来ましたので行ったことはありません。お盆の誕生日、ディズニーランドに今の主人と行ったことがあります。待ち時間の長さでいらいらされて、最悪でした。ちょうどスプラッシュマウンテンが出来たばかりで 3時間待ちでした。皆さんカップルで行くと悲惨な目に合うとのもっぱらの評判です。子供がいるといいみたいですが。ファミコンだかスーファミだったか覚えていませんが、初めの頃のドラゴンクエストは、保存の際の文字だかアルファベットを二行ほど打ち込まないと再開できませんでしたよね。そして何度も「データが失われました」よね。ドラクエ2で、銀のカギを見つけるのは至難のわざでしたよね。私は何度も町や洞窟を回り、諦めて雑誌を買って進みました。ファイナルファンタジー2も世界を何度も回りました。あの頃って大変なのが当たり前で楽しかったなあとか思います。今のドラクエとFFはスムーズに進む代りに、カードゲームとか強すぎるモンスターとかで、やり込みしたい人を引きとめていますね。ゲームの中でゲームをするって面倒だったりして。モンスター退治の方は楽しいですけどね。 FF10-2 のユウナちゃんにはまりましたね。かわいすぎ。でも、友達と話すと皆あまりはまらなかったようで寂しいです。

  2009年02月10日

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• 子を産む母

  先月小さな命が生まれました。知り合いの方です。生まれるまでの3ヶ月間、お風呂の時以外は24時間、点滴を受けていました。点滴を受けないと生まれてしまう状態でした。十ヶ月間お腹の中で育てるための点滴です。子供のできない私には到底、我慢できないことです。いや、子供を産んだ娘のそのお母さんですら自分にはできないとおっしゃっていました。一か月の赤ちゃんは手の爪も足の爪も1センチもなく頭も座っておらず、安らかな寝顔でした。幸せに満ちた寝顔に幸せを分けてもらいました。何年か前に佐賀に旅行に行きました。烏賊刺しを食べるためです。宝当神社で宝当袋を買い、伊万里焼をじっくり見て、とても楽しかったです。中でもヒットだったのが、伊万里牛でした。牧場の直営店で「るるぶ」か「まっぷる」に載っていた所でした。込み合うちょっと前の時間帯だったので30分待っただけでした。100グラムから注文できるので、やっと払えるようなお店でした。確か、ヒレを100グラム、サーロインを150グラム頼んで主人と交換しながら食べたような気がします。出る頃には、2-3時間待ちでした。隣の席の人が牛肉のお寿司を頼んでいらっしゃったのですが、それが食べたくていまだに思い出します。ホームページ（タグ）の書き方はリンクのページで詳しいので簡単に。コントロールパネルで拡張子を表示しておきます。その後メモ帳などで内容を書きます。（私はTeraPadをダウンロードして使っています。）まず、Shift_JISなどを使っていることを宣言します。宣言すると文字化けなどがなくなります。次にheadの中にtitleを書きます。次に本文をbodyの中に書きます。 みなさんの見ている内容はこのbodyの中身です。 hrefでリンクをはったり/pで段落を区切ったり、/brで行を変えたりします。記事と記事の間は線で区切っていますが、これもタグで区切っています。これをメモ帳で書いたら、ファイルの種類に「すべてのファイル」を選んで、ファイル名にhtmlの拡張子をつけて保存します。「index.html」はホームページの表紙です。「link.html」はリンクのページです。「about1.html」はそれぞれの内容です。私は初めは、一時間で作るホームページさん（リンク参照）のタグをコピー＆ペーストして作りました。ありがとうございました。ここまで来たら、ダウンロードしたFFFTPなどで、契約したホームページのサーバーに送れば完成です。試してみたい方は無料のサーバーでいいですが、長く続けるつもりになったら、やはり有料のサーバーが良いようです。私は有料のさくらホームページさんです。お安いコースからビジネスまでそろっています。値段の差は扱う容量の差で違います。 FFFTPの詳細は（リンクの）ホームページ作成とHTML初心者さんに詳しく載っています。私は、ユーザー名に、ホスト名と同じものを入れておりました。ユーザー名を変えたら、無事にアップできました。初心者ならではの間違いです。ホームページを 始めると色々な人に見てもらいたいと考えますよね。その時に考えるのがSEOというものです。ページの上に私のホームページの主な内容が連なっていますよね。不思議に思った方がいらっしゃるかと思いますが、これがSEOの一環なんです。他にも、内容の分かっていない方の相互リンクページがありますよね。これもSEOです。相互にリンクを重ねること、この地道な作業が大切なんです。相手のホームページのトップを見て、いやなページかどうかは確認してから載せています。何か問題があったらメールでお知らせくださいね。削除します。

  2009年02月09日

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• 浅田次郎さん原作の映画について

  「天地人」ですが、少し軽いと思いませんか。まだ若いから仕方がないのでしょうか。何歳の設定なのでしょう。でも、もう少し見てみたいですね。主役も悪くないですしね。実は浅田次郎さん原作ということで「憑神」を見たときから気にいっているのです。 B級映画ですけど夫婦の間で流行りました。「よもや三巡りくるとは申すまいな。」「そのまさかでございます。」 というセリフがうけました。浅田次郎さんの原作の映画は以前もお話ししましたが、DVDで結構見ております。その度に流行るのです。「椿山課長の七日間」では「絶世の美女にしてみました」というセリフで伊東美咲さんが出てくるところや、和久井映見さんの役どころがうけました。浅田次郎さんは映像にしやすいのでしょうね。始めてみたのは「メトロに乗って」でした。最後のシーンで呆然自失になりました。展開が読めない楽しさです。主人なんかは原作も読んでいますが、映像の助けがなかったら読んでいても分からなかったかもと言っていました。今日は、近所の梅園に行って来ました。人手がすごかったです。田舎に住んで11年。人ゴミが苦手になりました。以前は渋谷のスクランブル交差点なんか平気たっだのですけど。人ゴミに疲れました。山陽に慣れてしまったのでしょうね。西側は蝋梅ばかりでしたが、東側の斜面は満開でした。日々いけばなばかり手にしていますが、自然に咲いている様子を知ることが、花の命を表現する上で大切だということを教わりました。茶花と盛り花、お生花どれも違っていますが、積み重ねが大事な世界です。自分をもっと出すように言われています。自分がどの道に進みたいのか、自分の感性は今までと、これからの人間性が問題となります。自然の中にもっと入って行こうと思います。梅に、黄緑色の小さな鳥が梅の蜜を一身に吸っていました。鶯色の小さい鳥だったのでメジロでしょう。鶯って、灰色なのを知っていますか。何か言われがあるのでしょうか。

  2009年02月08日

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• 竹内まりやさん

  竹内まりやさんが好きです。その時の日常を切り取った歌に共感を覚えます。「人生の扉」という歌はまりやさんの人間性の素晴らしさが出ています。弱さへの悲しみ、年を取ることの厳しさ。そして、ある人は人生に意味はないと言います。「しかし私は人生に価値のあることを信じている。」誰もが生きている価値を求めています。そして、幸せは身近にあるがために気がつきません。「家に帰ろう」「毎日がスペシャル」「Forever Friends」は女性の人生の一コマを切り取っていらっしゃいます。主人の働いたお金で暮らしている主婦というものは、社会的に認められていない自分に何かしらの思いを持っています。しかし、幸せの形は人それぞれです。主人の幸せ、そして自分の幸せ。それが自分達の形でいいんだよと語りかけてくださっています。他にも「リンダ」「マージービートで歌わせて」など人のために作った歌でもその愛情の深さに驚かされます。ドゥエットの「LET IT BE ME」も含めて大切な歌ばかりです。私に幸せを運んでくれる歌手でいらっしゃいます

  2009年02月07日

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• 聞き取れない歌

  毎日更新していますと言いながら少し抜けていますね。すみません（ペコ）。気持ちが沈んだ日には、いやなことを書きたくないので少しの抜けがあります。今日はミスチルさんのHANABIが頭を離れませんでした。新しいアルバム「SUPERMAKET FANTASY」良いですね。結婚前に三年半ほど損保で働いておりましたが、その時に「シーソーゲーム」など、ミスチルさんが流行っていたことを思い出しました。基本的に音楽は曲から入る方なんです。ピアノを習っていたことと関係があるかもしれません。洋楽にはあこがれますけど、聞き取れないし、歌おうとしても舌が回らないのが少し不満なんです。日本人でも何回か聞かないと歌詞が聞き取れない人が多いですね。桑田佳祐さんが代表でしょうが、佐藤竹善さんなんかもあの当時は衝撃でした。スキマスイッチさんも結構、聞き取れません。でもなんか、聞き取れない歌い方って味があって好きなんです。ヒップホップ系も最近は当たり前になりましたね。でも、早口すぎて歌えません。洋楽状態ですね。

  2009年02月06日

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• 洋楽

  昨年はカバーのCDがたくさん出ましたね。徳永英明さんの声って素敵ですね。シングルのベストも出されていました。今回、山崎まさよしさんの「YO！」と「HO！」を借りてきました。洋楽のカバーと邦楽のカバーでした。洋楽の方にはまりましたね。はじめから「Englishman In New York」が始まると「きたー」と思いました。私の好きな「Your Song」も入っていました。英語が駄目なくせにカラオケで歌って自滅したことがあるほど好きな歌です。過去に、洋楽にはまっていた時期がありました。ビートルズさんやカーペンターズさんはもちろんですが、エルトン・ジョンさん、ビリー・ジョエルさん、そして、エルビス・コステロさん。この方は「マイティ・ライク・ア・ローズ」の頃から好きでした。最近はエンヤさんや、シセルさんなど北欧の方や、ジャズなども聴きます。ケイス・ジャレットさん、小林桂さん、ビル・エバンスさん等ですか。他には良く分からないのでコンピレーションアルバムなどをよく聞きます。ピアノのものが多いですかね。幼少時にピアノを習っておりましたので、根っから好きなんでしょうね。今、カーテンを閉めようとしたら、空にある雲の様子が、水に墨をいっぱい落としたようでした。東京ではビルに囲まれた夕日が定番でしたが、瀬戸内に来ると空が近くなります。空の色、海の色、雲の様子、どれもが一度きりのものなんです。そんな毎日が大切に思えてきます。大自然の前では人間はちっぽけと良く言われますが、その個の存在が大切に思える瞬間でもあると思います。

  2009年02月05日

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• 方言の戸惑い

  昨日は、一昨年まで住んでいたアパートの下の階の人のうちに遊びに行ってきました。実は何度か行っていたのですが、いつもお留守でした。八十前のおばあさんの一人暮らしです。お元気そうでひとまず安心しました。お茶やお花の御稽古の場の近くですがなかなか会えずに心配しておりました。洗濯機が壊れました。この辺では破れたといいますが。はじめこの市に来たときには方言で苦労しました。アクセントはあまり変わらないのですが、破れたとか、直すとか、詮無いとか。初めに歯医者の事務をした時にカルテをなおしといてという言葉に戸惑いました。カルテって事務員でもいじっていいの？？結局しまう、かたずけるという意味でした。詮無いという言葉は色々に使われます。広字苑でも古語として「詮無し」は載っています。仕方がないという意味です。「詮方なし」も載っています。なすべき方法がない、仕方がない、こらえようがないという意味です。この場合「詮無きこと」「詮方無きこと」と使いますよね。「詮無い」とは使いません。この辺の「詮無い」はこの古語の「詮無し」の使い方以外にも「面倒くさい」という意味もあり、色々な場面で使います。方言を使っている人はそれが全国に通用する共通語だと思っているので、対応を一歩間違うと傷つけてしまうので、注意が必要です。他にも家が汚いことを「わやだから」とか「大小」という言葉を「多少」の意味と思っていたら比較的多いことを指すとか、いろいろあります。大体は、話しの流れの中で出てくるので困ることは少ないです。音声訳をしていると、この地方の独特のアクセントに出会います。○○している。という言葉のいるの「い」を高くする方が多いです。だぢづでどが、ざじずぜぞになる人もいます。「現代」が「現在」となります。助詞を立てる（高くする）という方も多いです。○○もあります。という言葉の「も」を高く読むのです。こう読むと読みの中に何というか「節」が出てきます。なかなか治らないものなので、注意もできません。私も思い込みで間違っている事が多いので日々研鑚の毎日です。

  2009年02月03日

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• 映画の話

  クリントイーストウッドさんの映画に最近注目しています。「硫黄島からの手紙」が、アメリカ人に作れたというのが驚きだったからです。年配の映画好きの方はやはり日本人の視点ではないと言っていましたが。昨年亡くなった主人の祖母が栗林中将と母方の遠縁ですので何か思い入れを持って見ました。戦争の是非を問いたいのではありません。ただ、一人の人間の生き様として描き切っていると感じました。「マディソン郡」の橋も良かったです。特にフランチェスカ（メリル・ストリープ）さんの表情が、素晴らしかったです。主婦の顔から少女の顔へ次第に変わっていく表情は自然でした。少女のようなおばさまをどこで見つけたのかと思いました。アメリカの屋根のある橋「ローズマンブリッジ」の使いかたもドキドキしました。板の間から覗いてみるという行為が、心の動きには欠かせませんでした。　「解夏」でベーチェト病というものをしりました。さだまさしさんの原作なのですね。ボランティアで視覚障害の方と接する機会がありますので、その受容の心理などに心を痛めます。ラッセル・クロウさんの出ていた「ビューティフルマインド」も、最後のどんでん返しに驚きました。教職免許を取る時に教育心理という授業があります。そこで「バーディ」という映画を見ました。どの状態から精神を病んだのか明らかな作品ですが、分かりますか。という問いに答えられませんでした。先生も答えを教えて下さいませんでした。その何かもやもやとした感情が、まだ残っています。「博士の愛した数式」も良かったです。寺尾聰さんの演技が光ります。吉岡秀隆さんは何か独特のスタイルで、引っ張りだこですね。寅さんの甥っ子として、寅さんの後を継いでいるような感じもありましたし。「オールウェイズ三丁目の夕日」の、真の通った情けなさが上手で良かったです。エンドロールを見るまでは、吉岡さんが主役と気づきませんでした。

  2009年02月02日

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• 精神文化

  昨日のお茶会のあと、ちゃこさんと喫茶店へ行きました。落ち着いててコーヒーが美味しいお店です。ちゃこさんて私より年下なのに、自分を持っているっていうか、なんか優しさみたいなものに、いつでも包まれているような感じです。点心（お弁当）を食べたばかりだったので、ケーキは入らないと言っていたのに、コーヒーパフェを注文なさっていました。女性の別腹って・・・。という私はあんみつを食べて、団子で苦しみました。（笑）御ミサに行ってきました。信者じゃないのですが、実はローマカトリックのキリスト教入門を受けています。カトリックの御ミサに出られた方は分かると思いますが、流れが分かるようになるまで、何が何やら分かりません。しかし茶道と通じる無の空間、無我とでもいいましょうか、それが気にいっています。もう十年以上前でしょうか、永平寺の僧房に泊まらせていただいたことがあります。友人の結婚式の二次会のため、夜の座禅には参加できませんでしたが、朝の読経に参加させていただきました。堂内に響く読経の声、何重にも重なります。カトリックの御ミサに通じるところがあります。宗教は、何か一つと決めたくありません。色々な宗教の「考え方」は生きていくことが大変な世の中で道しるべとなるような気がします。茶道も同じです。日本の大切な精神文化です。動作に無駄がない、自分の心が問われる世界です。そして私が大切にしたいのは、自分や日本を好きになるということです。これって現代の日本では難しいと思いませんか。

  2009年02月01日

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• 初点茶会

  今日は近辺の裏千家淡交会（茶道会）の年度初めのお茶会です。初点（はつだて）茶会です。帰ってきたらご報告しますね。紬（絹）を着て行こうかと思っていましたが、あいにくの雨なので、化繊（ポリエステル）の着物にするつもりです。地味な紫の小紋に黒の名古屋帯、帯締め帯揚げは淡いグリーンにしました。昨日はその準備で先生が出かけられていたので夕方からの お稽古でした。華道はお生花と自由花をするので時間がかかります。茶道は月曜日に変更していただきました。床の間のお軸に鬼の棒のような迫力の線が描かれておりました。そこには右側に「是何ぞ」と書かれているようです。禅問答みたいですが、2月の豆まきを意識してかけられたとのこと。茶道も季節を感じながら日々を過ごします。初点茶会に行ってきました。結局雨は降らなかったので、紬で行けばよかった・・・。お道具は正月に因んだものが色々ありました。茶席の外に巫女さんが躍る時に使うような、神鈴が飾ってありました。蓋置（ふたおき：お釜の蓋を置きます））は、羽つきの羽でした。お窯は富士山の形、お茶碗は松の蒔絵、水指（みずさし）は赤の塗りの手桶でした。お茶は「五雲の白」という「上林春松」さんのお茶で、とても美味しかったです。

  2009年01月31日

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• 懐かしい食べ物

  小さい頃の思い出の食べ物と言えば、「中華三昧」と「マダム楊」ですね。知っている人は知っていると思いますが、ラーメンです。CMも競っていました。二つ上の姉とお手製のうどんやクッキーを作りました。うどんと言っても小麦粉を水で練って、麺棒で延ばして包丁で切るだけ。ゆでたら、味付けは「にんべん」でした（笑）クッキーは必ずチェッカークッキーでした。ココアが大好きで、「ミロ」などそのままで食べていた時もあります。でも「ミロ」の一番好きな食べ方は「レディーボーデン」にかけて食べることでした。マヨネーズなどもたまにそのまま食べていたので、マヨラーの走りだったかも知れません。今はほとんどが油だと分かっていますので控えていますが。年取って油ものを受け付けなくなったかも（汗）小さい頃の家から20分ほどの所にマッターホルンというケーキ屋さんがありました。とにかく生クリームが美味しい。ケーキ屋さんですがイートインがありました。そこで大好きなのがフラッペ。イチゴフラッペというと皆さんは 氷を連想するのではないでしょうか。普通でいうとイチゴサンデーと言ったところでしょうか。イチゴのミルクあえの上にイチゴシャーベットがのり周りは生クリームです。ほっぺが落ちそうでした。そして、もう一つ迷うものがありました。プリンアラモードです。自家製のプリンに、これでもかとフルーツと生クリーム、そしてバニラアイス。店の代替わりの時にメニューも変更になって今では同じものを食べることはできません。おしゃれに変わってしまいました。そのお店のケーキも大好きでした。イチゴショートが最高でしたが、チョコ好きの私はダミエでした。ココアと普通のスポンジケーキが十字にならべられ、周りはチョコレートクリームで囲まれた長方形のケーキです。一週間に何度通っていたか分かりません。

  2009年01月30日

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• 映画の話

  映画を見始めたのは高校からですね。、その前は「奇跡の人ヘレンケラー」位しか記憶にないです。映画選択ののキーワードはトム・ハンクスさんなんです。他にウディ・アレンさん、最近気になっている、クリント・イーストウッドさんなんかをおいかけております。ウディ・アレンさんは間違いなく「ギター弾きの恋」でやられました。こんな人、本当にいたんじゃないかなと思うほどでした。不器用なジャズマンの話。流れるジャズのとりこになりました。帰りにサントラ盤を即買いました。小劇場系でしか上映されないので、結婚してからは追いかけられません。「おいしい生活」など恵比寿ガーデンシネマで見ましたので。その主役のショーン・ペンさんが出ているのが、クリントイーストウッド監督の「ミスティックリバー」です。全然違う人・・・。エンドロールを見て驚愕しました。体形も違うのではないでしょうか。この話は、とにかく救いようのない話ですね。暗い、言いようのない思いがくすぶります。こんな人いたのかしらという話というと「海の上のピアニスト」です。これもジャズマンの話ですね。この人の生まれたときから知っているんです。って思えてしまします。無口だけどジャズで表現するんです。そういえばこのサントラも家にありますね。書き切れないので、続きをまた話すかもです。

  2009年01月29日

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• 茶道華道の話

  一月ももう終わりですか。早いですね。そういえば先週の金曜日1月23日に書き忘れましたが、茶道の先生の床の間のお軸が「浄身」に変わっていました。新年の1月に心も改まります。茶花は白玉つばきでした。椿の中でも最上級の品格を持っています。凛と落ち着いた、不思議な枝ぶりでしたけど、作ってないとのことでした。そうなんですよね。お茶花は作ってはいけないので花を見てから花器を選ぶのです。もちろん白玉つばきには真の花器、青磁でした。お花の時に真副体の話をしましたが、お茶では真行草です。何にでも真行草は出てきます。ふくさのたたみ方、茶筅通しの打ち込みの回数。お辞儀の仕方が、一番分かりやすいですね。深いお辞儀が真です。反対にお客さん同士のお辞儀は草です。それにしてもお辞儀の仕方も、首でお辞儀をしてはいけないのですよ。腰からです。今一番お金を使ってターゲットになっている「アラフォー」って知っていますか。アラウンド　フォーティ（４０）だそうです。四十前後の人たちってこと。ちょっと複雑な気持ちです。確かにうちには、ネスレのエスプレッソマシンや、アマダナのオーブントースター、マランツの5.1サラウンドスピーカーがあります。色々デザインされたセレクトショップ（家電など）には目がないです。まあ、買いたいものが増えているということは選択肢も広がるし、楽しいことですよね。良いように受け取りましょう。松林の奥は朝もやにけぶった、海と瀬戸内の島々です。今のベランダからの景色です。東を見てみましたが朝日は拝めません。しかし夕日は確実にみられます。南西向きでしょうか。マンションに越してきて良かったことの一つです。景色を買う。防音を、耐震を、防寒を買ったのです。主人の父親にお金を貸してもらいました。これから不況で賃金も減るでしょうが、少しでも早く返したいと思います。結婚するまで、京都より西には来たことがありませんでした。結婚して一気に瀬戸内へ。慣れてしまえば、明るくって精力的な人ばかり。知り合いは（昼間なので）六十すぎの人が多いのですが、若い人より元気ですよ（笑）60歳で定年なんてやめた方がいいです。

  2009年01月28日

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• 催大事人の死について

  主人の祖母は宗偏流の茶道の先生でした。厳しい方だと伺っておりました。もう八、九年前でしょうか、私がカルチャースクールで茶道を習い始めたと言ったら、とても喜んでいただきました。その後も、風炉や釜を借りたいとお話していた時、痴呆がありましたが、手を握って、目線を合わせてお話ししていたら、にこにこと喜んでいただいたような印象しか残っておりません。昨年のお葬式は自宅葬で、日比谷花壇に依頼して多くの花とご自分のステンドグラス（でしょうか）のライトに囲まれ、心のこもったご葬儀でした。主人の兄弟の子供の一人が、（甥っ子ですね）「天国ってあるの」となぜだか「私に」聞いてきました。「キリスト教でも仏教でもあるのだから、あるのでしょうよ」といいました。すると今度は「おばあちゃんは死んだらどうなるの」ときました。「煙になってお空へ昇っていくのよ。」と私「幽霊になって出てきたりして」と甥っ子「それは心をこの世に残したひとだけよ。おばあちゃんは違うでしょ。」なかなか納得しないので、「死んだらおばあちゃんは心の中に入ってくるのよ。」というと、「えー。おばあちゃんが僕の心の中へ入って来るの。」そうきたか。「みんなの心に入るから、君の心に入るのはほんのちょっとよ」というとなぜだか納得したみたいです。大人でも分かりませんよね。詳しく言うと、浄土真宗でしたので、死＝仏とか言っても子供には分かりませんよね。自分で不意に言ってしまいましたが、亡くなった方は、人々の心の中で生き続ける。これって、仏教でもキリスト教でも無いと思うのですが、自分でも納得してしまいました。個人を悼むのは、お参りでも、読経でも、ミサでもなく心で手を合わせることのような気がしてなりません。

  2009年01月27日

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• 音声訳の機器について

  パソコンでの録音する場合、パソコンとマイク（単一指向性のモノラルコンデンサマイク。電池式が良いです）の間に USBオーディオキャプチャ（うちの県ではローランドのUA－4FX）という音源装置を入れます。パソコンやマイクのノイズを消したり、音量の調節もできます。ちなみに、テープからCDへ、CDからテープへも付属のCD-ROMを使いこなせば簡単です。うちのボランティアでは、昨年10月から完全CD化となりましたが、リスナー（視覚障害者の方）の協力があってのことと感謝しております。主人のカナダのお土産が、フォションの紅茶でした。確かに、パソコンに長時間座ると、紅茶が減ります。でもParisって書いてありますよ。こらこら。海外旅行の土産って、こうゆうのよくありますよね。結構現地のものを見つけるのって、日程がある程度ないとできないですよね。ちなみにカナダですが日程的にも疲れるばかりなので主人は嫌がっていましたが、周りからうらやましがらそうです。主人に「あなたが小さい頃、父親に出張っていろんなところに行けていいね。」と言ったのと同じよ、と言ったら納得していました。出張ひとつとっても、仕事って大変だなあと思います。私も 結婚までの3年半、損害保険の事務をしていましたが、その忙しさに、土日には熱を出していました。でも、仕事は楽しかったなあ。しかし主人いわく「仕事のできるやつは仕事が嫌いだ」そうです。まあ、そうでない人もいるのでしょうが。昨日の会合で買ってきた、「ふんわり名人」みたらし団子味というものに、はまりました。くしゃっと溶けるせんべいです。せんべいって触感で変わるものですね。そういえば「ぬれせんべい」というものもありますよね。「ふんわり名人」は、お餅のメーカー越後製菓さんのものでした。他の味付けのものもあるとのこと。スーパーに行くたびに探してしまいそうです。お菓子ってどの時代に何を食べたとか、思い出のあるものがありますよね。私でいうと結婚前の社会人の頃は3時を過ぎるとお菓子解禁になるので、サシャ（漢字を忘れました）というチョコレートを次々と食べました。また結婚したあと、「あやね」さん（リンク集に載せている、高校時代の友人です）から新潟のせんべいを紹介してもらいました。そして、そこの子会社が「ふわっと」というせんべいを出しているのを近所のスーパーで見つけ一時期はまりました。高校時代の友人には、新しいお菓子に目のない人がおり、多くの人が、箱書きを読んでいました。どんなお菓子で、どこにあるどの会社が作ったのかなどです。その影響で、私も時間があればじっくり読みます。最近はホームページのURLが載っているのもありますが、そこまでは調べません。（汗）

  2009年01月26日

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• 祝第三話アップ

  主人がいない間に三話をアップできたので良かったです。毎日午後に用事を入れておりますので、執筆は午前か、夕方になります。設定に時間がかかるようになって来ましたので、執筆速度も遅くなってきました。って設定を先に作っておけって。小説って中の人物が自分の設定と違った話や行動をするものなんですって。初めのころのメモには「家庭、家族、生きることの充足感、死との対局」などと書かれていました。幸せ物語ですね。しかし、これから、何か起こらないと話になりませんね。音声訳の話をしたいと思います。現在の流れは、テープからCDへの過渡期です。CDと言っても普通のデッキで聴けるわけではありません。デイジー形式というものが、全国の点字図書館で採用されております。パソコンで言うリンクのように1章から2章へ飛べます。って音楽CDでも飛べますよね。編集作業のためでもあるのです。パソコンのように上書き録音や、パンチイン（挿入）録音ができます。機器はと言いますとほぼ「シナノケンシ」さんの独占と言っていいでしょうか。専用デッキ（プレクストーク）でもいいですが、パソコン用ののフリーソフト（Mystudiopc）や、シェアウェアソフト（PRS-PRO）があります。また、少しづつ、機器などの話や苦労秘話（笑）をお伝えします。

  2009年01月25日

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• 茶道と

  1月24日夕方：家に友達を呼びました。一昨年の12月に、寒いアパートから、マンションに引越しました。そしてやっと、茶道華道の友達を家に呼ぶことができました。もちろん「ちゃこさん」も一緒です。ちゃこさんはテーブルの食事を撮っていらっしゃったので、ブログに載っているかも。（リンク集参照）夕方に集まり、瀬戸内海の海に沈む夕日を見ていただきました。まずは盆略点前（お抹茶）で小腹を満たし、その後四人で夕飯を作りました。友達と一緒に夕飯を作り食べるって、すんごく楽しいです。メディアプレイヤーとマランツのスピーカーをつないで、かける曲すべて皆さんが反応して、歌の趣味も同じでした。デパぺぺさん、スキマスイッチさん、スピッツさん、コブクロさんすべて、イントロで反応していました。30歳から37歳までなので、同世代です。とても楽しい4時間でした。最後の締めはエスプレッソマシンで、カプチーノにキャラメルのフレーバーです。キャラメルマキアートに近いかな。こんなに幸せでいいのかしら。明日は主人が出張から帰ってきます。体調を崩していないといいのですが。1月24日：茶道と華道について。昨日は、お茶とお花の日でした。ちゃこさんが考えているのと同じで（リンク集のブログ参照）、私にとって癒しの場です。お茶は裏千家です。他の流派とは色々と違うようです。主人の祖母が別の流派の先生だったこともあり、理解して続けさせてもらっています。配偶者の理解。これは絶対必要です。私のように、自分で稼がない者ならなおさらです。お茶の許状と言うのは、結構値が張ります。しかし、取るのと取らないのでは、心の持ちようが違ってきます。私は今、「茶名」まで取りました。その名に恥じぬようにと、自分の中から前向きな気持ちがわきあがってきます。もちろん初めは人と比べたり、上手くなりたいと、色々とあがきました。それって、全部お点前（おてまえ）に表れるのですね。一番の早道は、自分自身と会話することです。人と比べず、ただその一点前にのみ心を注ぐのです。そして、これからはお客さんの心も取り込めるようにすることが課題です。お花は龍生派です。関東近辺では有名らしいです。田舎では知らない方も多いようです。しかし、機会がある方は花展を一度見てみてください。個性を前面に出すことは、龍生派の得意分野です。何しろそれで苦労しているのですから（笑）。私の先生は、型よりも、花の命を大事にされる方です。それで、批判されたりしています。しかし花は、その命が一番輝く場所ががあり、そこに置いてもらえることを待っているのです。言うなれば、花との対話ですね。お稽古をしていると、同じ花材でも人と同じ花にはなりません。個性と、花の命、これは先生に助けていただきながら、自分で探さなければなりません。 お花とお茶って体力が必要だって知ってましたか。お茶会の準備やお手伝い、お花の研究会や花展などは、体力のない私には、限界を超える疲労が襲ってきます。それでも、やりたい！主人に甘えさせてもらっています。人って年を取ると、どうしても譲れないものが出てくるものなんですね。お茶もお花も先生が同じです。先生の人柄から、集まってくる人々も素晴らしい人達ばかりです。和気あいあいとした雰囲気の中で、のびのびとしています。人との出会いに感謝、感謝です。

  2009年01月24日

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• 茶道と華道について

  昨日は、お茶とお花の日でした。ちゃこさんが考えているのと同じで（リンク集のブログ参照）、私にとって癒しの場です。お茶は裏千家です。他の流派とは色々と違うようです。主人の祖母が別の流派の先生だったこともあり、理解して続けさせてもらっています。配偶者の理解。これは絶対必要です。私のように、自分で稼がない者ならなおさらです。お茶の許状と言うのは、結構値が張ります。しかし、取るのと取らないのでは、心の持ちようが違ってきます。私は今、「茶名」まで取りました。その名に恥じぬようにと、自分の中から前向きな気持ちがわきあがってきます。もちろん初めは人と比べたり、上手くなりたいと、色々とあがきました。それって、全部お点前（おてまえ）に表れるのですね。一番の早道は、自分自身と会話することです。人と比べず、ただその一点前にのみ心を注ぐのです。そして、これからはお客さんの心も取り込めるようにすることが課題です。お花は龍生派です。関東近辺では有名らしいです。田舎では知らない方も多いようです。しかし、機会がある方は花展を一度見てみてください。個性を前面に出すことは、龍生派の得意分野です。何しろそれで苦労しているのですから（笑）。私の先生は、型よりも、花の命を大事にされる方です。それで、批判されたりしています。しかし花は、その命が一番輝く場所ががあり、そこに置いてもらえることを待っているのです。言うなれば、花との対話ですね。お稽古をしていると、同じ花材でも人と同じ花にはなりません。個性と、花の命、これは先生に助けていただきながら、自分で探さなければなりません。 お花とお茶って体力が必要だって知ってましたか。お茶会の準備やお手伝い、お花の研究会や花展などは、体力のない私には、限界を超える疲労が襲ってきます。それでも、やりたい！主人に甘えさせてもらっています。人って年を取ると、どうしても譲れないものが出てくるものなんですね。お茶もお花も先生が同じです。先生の人柄から、集まってくる人々も素晴らしい人達ばかりです。和気あいあいとした雰囲気の中で、のびのびとしています。人との出会いに感謝、感謝です。

  2009年01月24日

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• マンガについて

  小さい頃から漫画に親しんできました。雑誌「りぼん」から、雑誌「花とゆめ」ときて高校時代にはコミックマーケットにも通っていました。現在も読んでいるものと言えば、いがらしみきおさんの「ぼのぼの」や、松本大洋さんの諸作品などです。「ゼロ」から始まり「花男（はなお）」や「ピンポン」。これは映画化されましたね。今連載中なのは「竹光侍」です。どれも楽しく読ませていただいています。そして、小さい頃から大事にしている作品は、川原泉さんの作品群とと、あしべゆうほさんの「クリスタルドラゴン」です。どちらも、新作が止まっておりますので、心が取り残されたようになっています。一ファンとして、いつまでも待っております。「クリスタルドラゴン」はケルト民族を舞台にしたファンタジーです。ケルト民族と言えば、何か郷愁を誘うものがありますね。深くは知りませんが ヨーロッパの中西部に一時期興隆した人々ですね。アイルランドや、イギリスのスコットランドが有名ですが、今調べたら、フランス、スペイン、ドイツ、イタリアと色々な所に広がっていたのですね。ドルイドの話、妖精やハーブの話など色々な話が出ています。ヨーロッパ中世を語るには外せないでしょう。アーサー王とマーリンの伝説ですが、ケルトとは関係ないのでしょうか。今一歩分からないので、ヨーロッパ中世に踏み込めないでいます。これから、色々と調べてみたい分野です。 イギリスのスコットランドと言えば、ポターさんのナショナルトラストですよね。その、美しい自然を見てみたいです。主人は、シングルモルトに凝っておりますので、若干賛成してくれています。いつか見る日が来るのでしょうか。それにしても、足を引っ張っているのは英語力です。私は、記憶力が足りないので、単語がみるみる抜け落ちていきます。「ゲド戦記」第一巻の英語版など頑張って二十ページでしたね。本好きの姪っ子に送りました。日本人のファンタジーで評価されているものと言えば、中国風などアジア的な作品ですね。やはり、知っている世界を描いた方がいいのではないかと迷っています。そして、ファンタジーで名をなしている方は、自分であったり、親族であったりが文化人類学の研究者が多いように感じます。認められる日が来なくても・・・。親や姉が喜んでくれるのでいいか。などと、自分を励ましています。

  2009年01月22日

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• ゲド戦記

  夕方：ゲド戦記について。今から二十年弱前のこと、古典文法が苦手だった私は、苦手であるがゆえに、卒論に西行を選びました。結局ひどい卒論を書いたとしか申し上げられません。西行の辞世の句は「願わくば花のもとにて春死なん　その如月の望月のころ」と言われています。お釈迦さまの入滅のときと同じ時、そして大好きな桜のもとで死んでいきたいと読み、そのとおりに亡くなりました。もちろん亡くなるより前に読んでいます。予言でしょうか。それより思うのは、西行の歌は現在読んでも生きいきしているということです。前に、私は小さい頃からファンタジーばかり読んできたことを書きました。それならどうして、児童文学にしなかったのか？ファンタジーにしなかったのか？若いころは自分の事が分からないものですね。その当時、口の悪い（申し訳ございません）という噂の児童文学の先生に興味を覚え、概論のみ授業を受けました。「西本鶏介」先生でした。3年生の時に受けましたが、2年生のクラスでしたので、一番前の席で聞きました。先生がおっしゃる本の半分以上は読んだことのあるものでした。その口の悪さが私には快いものでした。ファンタジーというものを初めて客観的に考えたのはその時です。 その先生の著書など、今回ファンタジー関連の本をアマゾンで8冊ほど購入しました。その中の一つが、清水真砂子さんの[「ゲド戦記」の世界]でした。2006年6月の講演を岩波書店がブックレットにしたものです。「ゲド戦記」は大人になると余計にその奥深さが分かってくる本です。幸福を書くと、作品は女子供の物と批評されてしまうそうですが、「幸福とは安っぽいものではない。」これは清水さんとル・グインさん共通の思いだということでしたが、幸福を書くということの、リスクを感じました。この本で清水さんがどのように言葉を大切にしているかを知りました。そうでなければ、日本版がこれだけ支持され続けなかったかもしれませんね。そして、ファンタジーの作者が、その作品の意味を説明することの危うさを指摘されていました。意味以外の部分もすべてが作品の要素として読者に流れ込むということでした。その世界を感じて、生きて、共感していくのです。アニメ映画の話です。宮崎駿さんの「崖の上のぽにょ」の制作現場を密着取材したテレビ番組で、宮崎駿さんが「ゲド戦記」の試写会の最中に、一言「思いが強すぎる」（間違っていたらごめんなさい）というようなことをおっしゃっておられました。「ゲド」を読まれた方なら、ここはあそこだな、ここだなということが分かりますので楽しめましたよね。この映画によって、若い監督の信念を否定してはいけないと思いますが、一言だけ言いたいのは「説明しすぎた」映画だったということだと思います。見てすぐの感想もそうでしたし、今回のブックレットで確信しました。私も、思いだけで小説を書いていますので、「ゲド」の世界とは程遠いと思います。しかし、0.000001ミリでも近付きたい。その思いを持ち続けたいと思います。

  2009年01月21日

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• テレビ番組

  テレビは基本的にバラエティ番組を見ます。ミュージックステイションの他に、ぴったんこカンカン、さんま御殿、ジャンクスポーツ、あとは、NHKさんの朝ドラや、大河ドラマでしょうか。天地人は面白くなるのでしょうか。ためして合点、釣瓶の家族に乾杯、世界不思議発見、などもたまに見ます。小さい頃からバラエティばかりです。女の子はドラマを見るものですよね。ですから、話が合わないときもあります。大抵は、うなずいて生きて来ました。主人の影響でスポーツは色々と見ます。野球、サッカーの国際戦、ラグビー、アメリカのバスケットボールのファイナル、ウィンブルドン、フィギュアスケート、相撲、箱根駅伝・・・。そしてもちろん、オリンピック。結婚してから見始めた物が多いですね。野球は長嶋さんが監督のときはペナントレースも良く見ていました。サーカーはワールドカップばかりです。箱根駅伝は、上り坂の早い人がここ3年光っていて、5区が面白いですね。って実は2日スキーに行ってて観られませんでたけど（汗）。今年は去年までの早かった人の記録を塗り替えたとか。すごいですね。相撲は、朝青龍が強くないと面白くないですね。精神面が影響してるようですが、白鵬と二人で盛り上げていただきたいです。そんなスポーツマンの話を聞くことができるのが、前述したジャンクスポーツです。フジ系日曜日の8時からです。スポーツマンは結構、電車の切符を買うとか、生活の基本ができなかったりするので面白いです。あと、知っている人は知っていると思いますが、雅山のメロンパンナちゃん好きは面白すぎます。アスリートの奥さん特集も面白くて、以前ジャイアンツ（現レッドソックス）の岡島選手の奥さんが、ご主人に向かって、「ちゃんとキャッチャー見て投げているの。」と言ったことなど、最高にうけました。投球方法がそうなんですから仕方がないのですが、「そうそう、一度聞いてみたかった」と見ながら思っていました。

  2009年01月21日

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• 小説で伝えたい事

  近所の本屋さんには、頻繁に通います。本棚を見て歩くのは小学生時代からの習慣です。 1月12日のブログで書きました、「久石ケイ」さんのホームページを知った頃、もう一冊の出会いがありました。保坂和志さんの「書きあぐねている人のための小説入門」です。一人称と三人称などにも触れておられますが、要は書きたいという気持ちの問題だと書いてあります。自分の不幸な過去を小説にするのではなく、何が伝えたいのかが、小説の本質であり、自分らしさ、自分のすべてを一作に込めろとありました。技術は二の次だということでした。カルチャースクールなどで技術を学ぶと、私らしさが消えてしまうような気がして、二の足を踏んでおります。もちろん、三人称のような一人称のような、今の文体に満足はしておりません。しかし、書くこと、書き続けること、それが大切なように思えてしょうがないのです。 また、加藤諦三さんの「心の休ませ方で」私の人生は180度変わりました。以下目次から一部抜粋します。「自分を認めてほしいという要求」から逃れられないと、人は幸せに生きられないのです。「自分を軽く扱う人とは付き合わない。」ということから、八方美人の私とおさらばしました。そして、最後のエピローグで「傷つく必要もない言葉で傷つくな。」という項目があります。言葉は、発する人間によって、状況に応じて、軽く受け止めていい場合がかなりあるということでした。いつでも、真面目に、深刻に考える必要はないのです。この本によって、私は変わりました。人と比べても仕方がない。自分はどう生きるのか、どのように生きていきたいのかという事が大切なのです。それが、小説にあらわれるようになったら、こんなに幸せなことはありません。

  2009年01月20日

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• 祝メールページ開業

  2008年1月19日：祝!メールページ開業！掲示板からメールフォームへ変更しました。はじめは掲示板にこだわって、カウンターと同じFC2さんで作成しました。しかし、CGIというシステムを詳細に設定することができませんでした。そこで、さくらサーバーさんでメールアドレスを取り、ホームページに載せておりました。その後、「ホームページ作成とHTML初心者」の管理人さんから、(リンク集参照）メールアドレスをホームページに載せるとスパムにあうとのご指摘がありました。(お世話になりっぱなしです。汗。) そして、フォームズというメールを扱うページを紹介していただきました。フォームズの話です。始めに、ホームページに表示されないという事態がおきました。それは、フォームズさんから指定されたURLを入れたら治りました。次に、メールを送信して、「トップに戻る」というボタンを押すと、枠の中のみトップに戻るという入れ子現象が起きました。メールフォーム(枠）を内部にタグで打ち込む場合には「トップに戻る」を選択しないようにと、赤字で書いてありました。フォームズさん申し訳ありませんでした。このページはフレームを使っておりません。携帯からもアクセスできるように作りたいからです。メールは携帯に対応しておりません。いずれフォームズさんを有料で使用するつもりですので、それからは、使えるようになります。ブログと小説の表示を変えました。今までは、TeraPadに合わせて改行していました。そうすると、中途半端な改行が多いことに気がつきました。改行すべきところで改行タグを入れる。これだけで、ホームページの大きさにとらわれずに、文章が読めるのですね。 突然ですがお茶の友人ちゃこさんのブログを紹介します。(リンク集に移動しました。）日常の一コマを毎日書き綴っていらっしゃいます。前向きだけどたまには…。そんなワーキングウーマンのページです。

  2009年01月19日

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• 好きな歌

  Musicの話をします。J－popで大好きなのは竹内まりやさんです。今回のBEST「Expressions]も速攻で初回版を買いに走りました。小学校の頃「不思議なピーチパイ」を聞いて以来ずっと好きです。歌を聴くとそれを聞いていた頃の情景が浮かびます。特に自分で作り、シンガーソングライターになられてからは、私の心の中を知っているのかと思うほど、日常のふとした情景を切り取って歌ってらっしゃると思います。（ちなみに秘密の恋愛などはしてませんけどね。）他にもサザンオールスターズさん、こぶくろさん、ミスターチルドレンさん、スキマスイッチさんなど数えきれません。ミュージックステーションをハードデイスクに取り、かかさず見ているので新しい人も好きな人が次々に増えていきます。アンジェラアキさん、絢香さん、そして安藤裕子さん（アナウンサーではありません）。安藤さんはミュージックステーションで「のうぜんかつら」を歌われた時に、背筋がぞくっとしました。この現象は、結婚前に、エルビスコステロのコンサート「THE　JULIET　LETTERS」に行って以来です。最新のアルバム「クロニクル」の、福岡のライブに泊まりで行ってまいりました。真っ暗な中、スポットライトが中央に当たると、そこにすでに安藤さんがいました。「たとえ　今が終わっても　後悔はしないように　いつもあなたに有り難う　伝えたいよ」 アカペラですこのように、「六月十三日、強い雨」が始まりました。そのとたんに、安藤ワールドにいっぺんに引き込まれました。話しているときには緊張して、不器用で助けたくなってしまいそうに繊細なのに、「海原の月」など、歌いだすと何とも言えない包み込まれるようなワールドが展開されていきます。本日午後にこぶくろさんの「5296」ツアーファイナルを見ました。大阪城ホールです。BS-iの放送をラインで入れたものです。うちのDVDは「PS-X」ですので、もちろんコピーワンスです。もともと、ハードディスク付きのDVDが、10万円を切ったら買おうと話しておりましたが、プレステ2も持っていなかったため「PS-X」を購入しました。人気が無かったのか、すぐに安くなりましたので、微妙な気持ちでした。もちろん、2011年のデジタル化で使えなくなります。こぶくろさんのライブも3本入っていますし、アンジェラアキさんのHOMEツアーも入っております。機械が使えなくなったら、この、ライブのファイル達は消えていく運命にあるのでしょう。プレステ3も持っておりませんので、またDVDつきのものが出たらいいねと話しております。それにしても、ブルーレイの1テラのものは30万円から下がりませんね。この間も少し下がっていたものの27万円しました。 2011年の段階で、どこのメーカーがいくらのものを出すのか、しばらく我慢するのか、考えどころですね。こぶくろさんの話でした。ラジオで「エール」を聞いてファーストアルバムを買い、今までに何度も車で聞いてきましたファーストもかなりの完成度です。ただ、このところの黒田さんの声を聞くと、ファースト時代に無い、声の深みが増しているような気がします。はっきり言ってしまうと、黒田さんの声を聞くと腹の底（子宮？）に響くものを感じるのです。それこそ、背筋がぞくっとなります。「蕾」の、「風のない線路道・・・。」という部分が好きです。「もうどこにも帰れない」私は実家に帰るには6時間かかります。1年に1度会えるかどうかです。母親が70台前半ですので、会えるのはあと20回あるかどうか・・・。実家がなくなると、帰る場所がなくなります。小淵さんは、お母様が無くなってから12年経てから、やっと心を言葉にする事ができたのです。この歌を歌う時の、小淵さんの表情。これが、この歌への思いを語っています。

  2009年01月18日

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• 茶道の心

  正月始めのお茶とお花のお稽古でした。初釜のときのお道具や料理などの話に花が咲きました。お軸は「本立而道生」です。「もとを立ち、しこうして道が生まれる」。「気持ちを定めれば道が開ける」ということでしょうか。私の先生の心の中があらわされております。茶道というと、作法や順序に目がいくものですが、先生はそのようなことはいくらでもお教えて下さるのです。何が大事かというと、口では説明しにくいのですが、その人のの心の内面、先生はそこを見ていらっしゃいます。そのような先生ですので、自然と自分自身に問いかけるようになります。自分自身が、少しづつですが、前向きになっていきます。茶道のお点前（おてまえ）というもには、その日の感情や、体調がすべて出てしまいます。言うなれば心の中のすべてがさらけ出されてしまうのです。もちろん、そのような先生ばかりではありません。今の先生に出会えたこと。人生の一期一会のご縁を感じます。

  2009年01月16日

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• 祝小説第一話アップ

  小説第一話アップです。大人が読むに耐えうるファンタジーを書きたいのですが、まだまだですね。習作を重ねたいと思います。きのうは、音声訳のボランティアで、へとへとに疲れました。市の広報をどう読むかという勉強会でした。ボランティアでは、視覚が不自由な方へ、CDをお送りしています。広報というのは晴眼者(目が見える方)を対象に書かれております。それをどのように伝えるか。伝わるように変更するのですが、著作権の問題もあり、できるだけ変更しないことが肝心なのです。音声訳をする者の永遠の悩みですね。掲示板がうまく機能していないことは、もうお話ししました。そして今日、レンタルのサイトさんの設定が難しかったので、削除をしました。別のレンタルさんを探そうとしていたのですが、その時にFFFTPが、分からないファイルでいっぱいになってしまったのです。FFFTPを削除して、「新規ホスト」を作ろうとしたら、パスワードが間違っているとのエラーになりました。半日程度ホームページが無くなってしまったのですが、リンク集にある「ホームページ作成とHTML初心者」の製作者さんに救っていただきました。リンクを張らせていただいた旨のメールを送信したところ、「今後なにかありましたらメールください」とおっしゃていただいていたのです。原因は、ユーザー名に、ホスト名と同じものを入れていた為でした。まずは、ほっとしました。あとは掲示板のみ。「みてろよー。」と燃えに燃えています。

  2009年01月15日

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• 簡単ホームページからタグで作るホームページへ

  忍者ホームページについてお話します。無料のHPサーバーです。「NINJATOOLS」というのがページの題名です。特徴は「簡単管理ページ」から簡単にホームページができることです。その他に、「忍者カウンター作成」、「忍者アクセス解析作成」などがあります。仮登録、本登録と進むので、少しややこしいですね。。この過程はさくらサーバーも同じでした。詳しくはリンク集にある「ホームページ作成とHTML初心者」でどうぞ。忍者ホームページの話に戻ります。始めに練習だったので題名を「サンプル」にしたら、それをどうしても変更できませんでした。「簡単管理ページ」ではHPが簡単に作れたり、編集したりができます。プレビューも見られますし、実際のHPも見ることができます。しかし、自分のハードディスクに入ったデータをサーバーに送ることは自分でやらなければなりません。この送信というかアップデートをする、FFFTPというソフトを使うのですが、大変なのです。そして、実際のHPのバグをいじろうとしても、うまくいきません。もう、それなら自分でタブで作ろうと思ったのが、すべての始まりです。

  2009年01月13日

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• ホームページを作るきっかけ

  高校時代からの友人で「あさりど」さんのことが好きなひとがおります。渡辺大輔さん、 根本正勝さん、進藤学さん、篠田光亮さん、加藤良輔さん、中村誠治郎さん、汐崎アイルさんに興味のある方は、あやねさんのホームページへ。リンク集からどうぞ。ホームページの先輩です。その友人から、「ホームページ制作の日記をつけては」と言われました。文系の私には、タグを書くことなど思いもよらないことでした。しかし、軽くて自由なHPを作るにはタグは必須です。そして色々な方のHPをみて、やっとここまでたどり着きました。と言っても、お気付きのように、掲示板もまだ作れておりません。そんな私がHPを書くことになった話から語ってみたいと思います。小説を書きたいという夢は小学校の頃からずっと抱いておりました。「30歳になったら」と思っておりましたが何もせずにいて「思い」だけでした。そんな折、昨年末に「日本プログ村」というHPにて、「久石ケイ」さんのページを知りました。小説をHPで発表して、本まで出された方です。恋愛小説なのですが心理描写や切ないお話が素晴らしいです。小説を作ってホームページに載せるという方法があるということを知ったとたんに、何もせずにはおれませんでした。そして小説を書き始めましたが、まだイントロ部分だけなのに、すぐにHPを開きたいという思いが強く湧き上がってきました。そこで知ったのが、「忍者のホームページ」という無料のサーバーでした。 HTMLというのはタグというものでテキストデータを書き、(私はTeraPadというソフトで書いています。）アップロードソフト（FFFTPなど）でサーバーに送らねばならないことを知りました。その後さらに検索して、ホームページの書き方のページを見つけました。（リンクのページ参照）長く続けるつもりなら、有料サーバーが良いこと。そして、初心者は「さくらサーバーが良い」ことが分かりました。

  2009年01月12日

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• 初釜の日

  このホームべージのタグは「105＠一時間でつくる」さんからお借りしたものです。リンク集はコピペで自動的に作ってしまいましたが、ご本人から了解をいただきました。これからも、よろしくお願いいたします。気になる方は、リンク集からどうぞ。初釜に行ってきました。内輪で、ワイワイと、正午のお茶事を楽しみました。ところが、先生がご高齢のため「いつまでできるかと」おっしゃっていました。いつまでかは分かりませんが、来年、再来年と大切に日々を重ねていけたらと願っております。私を含んだお手伝いをしている3人が「並ぶ姿」について、制服で来ていた高校生が「団子三兄弟」と名付けました。私の右隣は水色、私は淡い黄色、左隣は淡い桃色のお着物でした。髪の毛もアップにしていたからでしょうか。高校生は、発想が自由で楽しいですね。年はの私の半分以下！。平成生まれ！です。私自身はネガティブな人間です。そのために心の病の薬を毎日服用しております。しかし、このホームページは人生を前向きに考えて、作っていきたいと思っております。タグやブログで時間を取られ、肝心の小説は進んでおりません。もう少しお待ちくださいね。今後の目標は、掲示板や小説のページを作ること、そしてカウンターを作ることです。

  2009年01月11日

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• 祝ホームページ立ち上げ

  昨日は一日かかって、無料サーバーで練習をしましたが、今日から「さくらインターネット」さんのお仲間に入りました。始めはタグが何かも分かりませんでした。HTMLを書くもので、ソースで見られるのですね。そのあと「FFFTP」でサーバーへ送って、無事ホームページに反映させる。これだけの事が、なんと難しいことか。小説も、設定が曖昧なまま書き始めたので、苦心惨憺たるものです。少しずつアップしていきたいと思います。いつになるか（汗）。明日の11日は初釜です。茶道の年始めはお茶会から始まります。髪をアップにして、晴れの着物を着始めると気合が入ってきます。床の間にご挨拶をして広間へ入ると、お墨点前をしてお湯を沸かしておきます。そして、まずはお懐石です。先生の奥様が作るごちそうは、素人の域を超えています。とても美味しいです。懐石というと、皆さん冷えていてまずいと思っていませんか？そんなことありませんよ。その後、シュンシュンと沸いたお湯（この音を松風と言います。）にて、お濃茶を飲みます。そして休憩ののち、お薄茶をいただきます。正月に大切なお祝いをしますと、1年が幸せになるような気がします。

  2009年01月10日

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