ウルトラ・すくい人形 平成編
今回紹介するのは、ウルトラのすくい人形です。以前は昭和のウルトラ戦士を紹介しましたので、今回は平成のウルトラ戦士たちです。ティガ(マルチタイプ)・ティガ(スカイタイプ)・ダイナ(フラッシュタイプ)・ガイア・アグルです。なぜ、当時発売されたティガのフィギュアは、スタンダードソフビ・指人形・すくい人形と造形があまり良くないのでしょうか。ほかのキャラは非常に良い作りなのに……。パワード・ゼアス・ナイス・コスモス(ルナモード)・コスモス(コロナモード)です。これまた、非常に良い出来です。ゼアスの成形色が、ほかのキャラと比べて鮮やかな赤になっているあたり、芸が細かいです。しかし、ガイア・アグル・ナイスと目が金色なのは何故なんだろうか。造形の違いダイナの指人形は、NGデザインをもとに造形されているため、目の下に凹みがあります。しかし、すくい人形にはありません。なので、すくい人形の方が実際のスーツに近い造形であるといえます。