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ブラジルがロナウドのゴールで決勝戦への進出を決めました。
トルコも善戦しましたね。 シュートこそ少なかったですが11番のハッサンはブラジルディフェンダーを抜いて切り込んだり、高さを活かしたクロスボールを入れるなど、どのような形であれフィニッシュまで持って行っていれば情勢は変わっていたかも・・・。 しかし、1930年の第1回ウルグアイ大会から数えて17回目の今大会までに、3回の優勝をしているドイツと、4度の優勝をしているブラジルが一度も対戦したことがないと言うのも不思議な気がしますね。 そして、両チームとも下馬評ではあまり高い評価はされていなかった。というのも今大会出場の為の予選大会で苦戦を強いられ、本大会出場も危ぶまれていましたから。 優勝候補の本命がフランス、対抗にアルゼンチン、イタリア、イングランド、ダークホース的存在でポルトガルという感じだったと思います。 ところが、審判のアンフェアーに予選リーグを敗退したポルトガル。 予選リーグに強豪がひしめき合ったF組のアルゼンチンも決勝トーナメントに進出できませんでした。 ドイツ、ブラジルは予選リーグでともに11個のゴールを入れ順当といえば順当ですね。 ブラジルの攻めを今大会予選リーグを併せて1点しかとられていないドイツのキーパー、オリバー・カーンがどれだけ凌げるかが鍵になりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月02日 01時11分55秒
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