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カテゴリ:過去の「スタッフ日記」
4月に入ったというのに、まだまだ寒いですねぇ。
春といえば桜でお花見、が一般的なイメージですが、私にはもうひとつ別のイメージがあります。 それは、 春といえば、ジンギスカン です。 私が学生時代住んでいた札幌では、4月になっても桜前線はやってきません。 通常GWあたりが開花のピークのようですが、内地(道外のこと)のようにあちこちに桜の木が植えられているわけではないので、「桜を見ながら盛り上がる」習慣はあまりありません。 その代わり、キャンパスの芝生のところでジンギスカンを食べて盛り上がる『ジンパ(=ジンギスカン・パーティー)』をするのが恒例行事になっています。 準備も意外と簡単で、生協で肉・野菜を買うと七輪・炭・ジンギスカン鍋・チャッカマンをセットで貸し出してくれるので、お手軽にジンパが出来てしまうわけです。 仙台のスーパーでもラム肉は比較的手に入りやすいのですが、あの帽子形のジンギスカン鍋はなかなかお会いできませんね。 最近、東京あたりではジンギスカンの食べられるお店が増えてきたようで、さらに「ラム肉はダイエットにいいらしい」との謳い文句でプチブームになっているそうですが、桜前線の北上とともにジンギスカンブームも仙台にやってくるのでしょうか? ・・・でも、ラム肉をたらふく食べてダイエットは無理じゃないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月03日 23時40分43秒
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