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カテゴリ:パソコン講習/サポート
近年、電話の世界は多様化しはじめた。
一般ユーザーにとっては、どのサービスを選択すれば自分にとってコストダウンなるのかがいまいちピンとこないのでは? 一般電話、IP電話、携帯電話、PHS・・・などがあるが、インターネット利用や回線の数、かける先が県外か海外か・・・などと様々な要素が複雑に絡み合うので一概にこれが安いと言えないのが現状だ。 個人の生活スタイルの多様化と通信技術の進歩・インフラの整備などが、コミニュケーションツールである電話の選択肢を広げているのだろう。 つい何年か前までは「携帯電話など必要ない!」と思っていた私ですら、今や携帯電話を手放せなくなっている現状がある。個人レベルでは一般回線を必要としないユーザーも増えていくのだろう。 今回の「光IP電話最大5回線」の記事はどちらかというと企業やSOHO向けの話ではある。回線を複数持っているユーザーにとってはコストダウンにつながるが、ポータビリティなどを含むIP電話に対する信頼度が普及のキーポイントになりそうだ。 携帯電話端末をIP電話や一般電話の端末として使用できるようなシステムや変換ケーブルが開発されないかなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月24日 06時15分17秒
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