ゆいネット通信ブログ

これは、2004年に質問されたこと･･･。

「ねぇ、なんで肉まん屋さんが球団買うの？」

「！！！」

この質問に、私はカウンターを食らったような衝撃を受けた。

「楽天」という言葉の印象がそうさせたのか･･･と関心したのだ。
現実に「楽天飯店」とかあったりして･･･。

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その当時は、球団参入の話題で「livedoor」と「楽天」の名が非インターネットユーザーにも少しずつ認知されはじめていた。でも、どんな会社か何をやっている会社なのか検討もつかない･･･。という人がほとんどだった。

正直、インターネットを利用している私も、

「livedoor」：知り合いがここのメーアド（メールアドレス）使ってたな･･･。

「楽天」：ネットでショッピングモール運営してたよな･･･。

ぐらいの認識だから、まぁ、50歩100歩である。

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今となっては笑い話になるのかも知れないが、この先このような情報格差が広がるのかと思うと「うーん」と考えてしまう。

情報が誰でも簡単に手に入る･･･。

真実ではあるが、簡単に手に入れるためのインフラが整備されないことには真実足り得ないし、操作スキルも必要であることを考慮すると誰でもというわけにはいかない。

少しでも情報格差を是正できるような講習を心がけよう！
と心に決めた●5の春でした･･･。